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04月06日の断片

▼午前11時に劇場入り。この時点で入り口付近に長蛇の列。マチネの当日券のために並んでるのかと思いきや、ソワレの当日券目当てらしく驚く。てことは、6時間以上、劇場前で過ごすのか。千秋楽とはいえそのパワーはスゴイ▼劇場入りし、軽く昨日のダメ出しをして、本番。ここ数日の安定ぶりは目を見張るものがある。ダメ出し用のノートも、日に日に、費やすページ数が減っている。今回は3ページ。そして、これが最後のダメ出し。ソワレはその必要はない。唯一、1人の観客として観る回。立ち見が出る超満員なので、調光室でひっそりと観劇。楽日はとかく崩れがちだが、さほど大きく壊れることもなく、イイ出来幕が下り、舞台から戻ってきた初舞台の女の子二人(共に十代)が号泣。父親の気分。父親になったことないけど。この一回性の儚さが舞台の残酷な所でもあり、惹かれる所でもある▼終演後、本当の打ち上げ。二十歳未満の連中は例によってジュースで参加。稽古が始まってすぐに怪我をするなどいろいろ大変だった舞台だが、痛みが和らぐのと時を同じにして作品が出来上がっていった。そして皮肉にも本番を終えて、ほぼ寛解した怪我の痛み。残るうっすらとした痛みは、舞台の余韻と共に徐々に消えてくはず。

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