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2月28日の断片

▽旧知の友人が鍼灸師の免許を取り、この春開業すると聞いた。何度かマッサージを受けたことがあるが、技術もさることながら、単純に体に触れるその手がとても“心地いい”のだ。それって、天賦の才能なんだと思う。で、最近体調が優れないので会議の合間にマッサージ&鍼灸を受ける。体の奥の方に疲れが溜まっているらしく、運動と休暇を勧められる。確かにここんとこ、仕事とプライベートのバランスが崩れてきている。マズイ。猛省▽すべての会議を終え、スタッフとご飯。深夜遅かったのであまり食べるのはよそうと思っていたが、ついつい箸が進む。猛省その2。

2月27日の断片

▽午前中から会議続きで、最後はプレスタジオ台本打ち。つまり、準備稿段階での打ち合わせ。これを元に次は決定稿の打ち合わせになる。ドラマではよくあることなんだろうけど。番組は『家庭の医学』。スタッフの医療に取り組む姿勢はすごい。例の事件のせいでこの手の番組の信頼度がガタ落ち。だからこそ今まで以上に真摯につくらねばならない。終わって帰宅すると朝4時。伊勢パワー、既にエンプティ。

2月26日の断片

▽朝7時に起きて、温泉に入って、朝食を食べて、8時過ぎに宿を出発。11時前には東京駅に着いて、そのまま会議&打ち合わせを続けざまに7発。こういう日に限ってこんなスケジュール。久々のリフレッシュが台無し▽夜、『語り女たち』の稽古。本日は高橋真唯さんと。稽古を続けていくとよくあることだが、揺らぐ時期に突入。もう一度、細かく確認しながら反復▽稽古後、特番の会議を終え、会社へ。録画して貰ってた『アカデミー賞授賞式』を早送りしながらチェック。助演女優賞、やはりジェニファーハドソンが獲得。しかも受賞後、ビヨンセらとともに「ドリームガールズメドレー」を歌ってた。貴重な映像。にしても、作品賞、監督賞は意外な結果だった。無冠の名監督と言われ続けてたマーティンスコセッシ。スピーチが舞い上がってた。作風とキャラ、違い過ぎ。同じく無冠のディカプリオ。今年も無冠。いつか必ず受賞する俳優だとは思うが、いつ、どんな作品で獲得するのか。

2月25日の断片

▽朝6時に起きて、伊勢神宮へ。年末、ひょんなことから作家仲間の村上君&山名君と「伊勢に行ってみたい」という話になり、今週3人のスケジュールが合い、急遽、決行。約4時間かけて伊勢に到着。レンタカーを借りて、寺巡り。外宮(豊受大神宮)から、猿田彦神社、月讀宮を経由して、最後は内宮(皇大神宮)へ。さすが日本屈指の伊勢神宮、この参拝客の数には驚いた。わずか数十メートルの階段を昇って参拝するまでに数十分を要する。ただ評判通り、霊験灼かな空気感が充満した場所。パワースポット。年末に行った神魂神社にも同様なものを感じた。やはり、そういう場の力みたいなものはあるのだろうと思った▽参道にある「おかげ横町」で食べ歩き。グルメ番組スタッフが美味しいと言ってた豚捨ミンチカツを食べる。評判通り、美味。そしてあまり美味しくなかったと言ってた地元の名物、伊勢うどんも。評判通り、さほどの味でもなく▽寺巡りを終え、蒲郡温泉へ。温泉に入り、夕飯を食べ、朝早かったこともあって、0時前には就寝。行動だけ見ると、ただのおっさんだ。


2月24日の断片

▽午前中から『語り女たち』の稽古。本日は町田マリーさんと。後半、全編を通して語り手となる森田浩平さんも初参加。男性役が加わったことで、この作品、別の側面も見えてきた。さて最終的にどこに落ち着けるか。まだしばらくはあえて迷い続けることにする▽稽古後、衣装打ち。今回は朗読公演の割には衣装替えが多い。朗読と芝居の狭間あたりに位置する感じが理想。どこにも属してないような曖昧な場所がやっぱり好み▽その後、テレビの仕事をいくつか済ませ、深夜、青山ブックセンターに立ち寄り、雑誌やら本やらをまとめ買い▽帰り、六本木通りでタクシーを拾い行き先を伝えると、「じゃあ、外苑通りを西ですね」と運転手。「西」って。おそらく「外苑西通りを右ですね」と言いたかったんだろうけど、「西」って▽帰宅してメールチェックすると、『語り女たち』音楽担当の松谷さんから別の音源が届いてた。素晴らしい。『ビフォーアフター』のラストを彷彿とさせる心優しいメロディライン。思いっきり琴線に触れた。この才能を生演奏で聴けるだけでも観る価値がある。宣伝。

2月23日の断片

▽『語り女たち』の音楽を担当してもらう松谷さんから舞台のテーマ曲といくつかの挿入曲の音源が届く。早速、聴いてみた。演出イメージにぴったり。俄然、テンション上がる。その音源を聴きながらテキストを再読し、さらにイメージを固める▽本日の締め括りは、いつものようにコント会議。今期参加するのが遅かったので今月の収録には間に合わなかったものの、来月収録用のコント台本を書く。直しもなくすんなり通ったのでひと安心。会議の席で知ったがメイン作家の内村さんのコント作品集が出版されるらしい。すげ。まるで井上ひさしだ。てか読むのが楽しみ▽会議が予定よりも早く終わったので、渋谷タワレコへ。CDやDVDをまとめ買い。帰宅して映画でも観ようかと思ったが、明日までの仕事をいくつか思い出し、断念。粛々と台本仕事に勤しむ。

2月22日の断片

▽朝起きて、いい天気なので散歩。途中、神宮のバッティングセンターが開いてたので立ち寄る。松坂の縦のカーブがなかなか打てない▽最後の会議を終え、以前から行ってみたかった「竹慈庵なかだ」へ。このお店は「1001日限定」の営業で、つまり、オープンと同時に閉店カウントダウンが始まっている。今日の時点で「残り464日」。あと一年と数ヶ月でこの店がなくなってしまうのだ。そう思うと、一品一品が、いや一口一口が、とても貴重なものに思えてくる。これってかなり“優れた企画”だと思う。勿論、料理もとても美味しかった。美味しい料理を、きちんと味わって食べる。強制される訳ではなく自発的にそうしたくなる、そんなお店▽食事中、お店の方から唐突に「中野さんは、富山県の親善大使なんですか?」と聞かれ驚いた。「正確には宇奈月大使です」と答えながら、何故そんな質問が出るのか不思議に思い、「どうしてそれを?」と尋ねると、実はお店の料理人もその方も富山出身で、僕を知る知人から聞いたのだという。ということで、その宇奈月大使のために最後は富山の鱒を使った「鱒ご飯」を出して頂いた。これがほんのり甘くとても美味。それ以上にそんな細かい心遣いに感動。是非ともまた行ってみたい▽久々に現在放送中のドラマ『今週妻が浮気します』の元になった知人と会い、色んな裏話を聞く。同い歳なので余計そんな人生を歩んでることに驚く。男と女は大変だ。かと思えば、こんな絵に描いたようなカップルもいて。デートで花束。他人事ながら赤面。

2月21日の断片

▽会議を渡り歩き、本日の『語り女たち』の稽古は高橋真唯さんと。前回同様、「違う話」と「あむばるわりあ」を細かく詰める。が、稽古中、信じられないことが発生。稽古は某制作会社の小さな会議室を借りてやっていたのだが、そこにある番組のAD君が、女優さんが朗読中にも関わらずズカズカと入って来たかと思うと何の断りもなく、彼女が座るテーブルの隣に会議資料の山をドカッと置き、さらにホワイトボードに何やら書き始めようとする。そのあまりの無神経な行動に唖然。「何してるの?」と半ば怒りながら聞くと、「制作打ちの準備をしようかと思いまして」と平然と答える。これが雑談してる最中ならまだ理解出来る。だが誰がどう見ても真剣な雰囲気のなか朗読の稽古をしているのだ。何故その空気が読めないのか。何故その行動が邪魔になると気付かないのか。会議室を押さえている時間を伝え、今は稽古中だと伝えると、「そうですか」と謝りもせず資料を片付け会議室を出て行った。「そうですか」って。何故そんなことが判らないんだろう。あそこまでいくともはや怒りを通り越して、恐怖だ。

2月20日の断片

▽朝、起きて散歩。途中、おにぎり屋さんで鮭おにぎりとみそ汁を買って食べる▽会議が急遽無くなったので、その時間を利用して映画を観る。ソフィアコッポラ監督『マリーアントワネット』。女性の主観で撮られた映画。男の自分が感じるこの“物足りなさ”は確信犯か。この“物足りなさ”をどう解釈するかによって評価がわかれるんだろうなぁ。女性はこの映画をどう観るのでしょうか▽その後、会議を渡り歩き、深夜まで。最後の打ち合わせで、深夜なのに甘いお菓子を食べてしまい、後悔。先週69キロを切った体重がまた70キロを超えてた▽iTunesで一足早くCharaの新譜『UNION』を購入。そういえば先に発売されたシングル『FANTASY』のカップリング曲、『Yes-No』(オフコースカバー)がいい。ま、世代的に。

2月19日の断片

▽会議中にメール。「台本いかがですか?」。一瞬、何のことか判らなかったが、すぐ思い出した。特番のスタジオ台本を午前中までに出す予定だったのにすっかり忘れていたのだ。急ぎの仕事はないと勝手に思い込んで週末に映画なんか観てた。正直に忘れていたことを打ち明け、会議の合間に台本を書き始める。1時間半もあれば書き上がるだろうと思っていたが思いの外時間がかかる。3時間。おかげで1本会議に行けず終い。久々に慌てながら書いて疲労困憊。体に悪い。レギュラーの台本はルーティンなので忘れることはないが、特番のようなイレギュラーなものはスコンと抜けることがある。反省。そんなこんなで一本ずつ特番が片付いていく。

2月18日の断片

▽東京マラソンのため都内が渋滞すると言われていたので、早めに家を出たが拍子抜けする程、道が空いててあっと言う間に目的地に到着。特番会議。しかし、総合演出が東京マラソン混雑に巻き込まれ1時間も遅刻。日曜日だというのに時間の無駄遣い▽会議後、『語り女たち』の稽古。高橋真唯さんと。「違う話」と「あむばるわりあ」という短編を細かく設定を確認しながら繰り返す。勘がいいので指示するとすぐに反映されるのでやりやすい。どうでもいいことだが、かなりの年齢差があるので机を挟んで向かい合って本を読んでるとまるで勉強を教えてる親父と娘だ▽稽古後、昨日から公開されてる『ドリームガールズ』を観た。ザ・アメリカ映画。アカデミー賞助演女優賞候補になっているジェニファー・ハドソンの歌がスゴすぎ。ストーリーとは関係なくその歌声だけで涙腺が弛んでしまった。きっと、アカデミー賞、獲っちゃうな、彼女。この手の映画が好きだということもあるが、今のところ2時間があっと言う間部門、今年一位。

2月17日の断片

▽『語り女たち』の稽古。町田マリーさんと。本日は「手品」。何度も話し合いつつ試行錯誤を繰り返し、ようやく着地。しばらく稽古がないのでほっと胸を撫で下ろす▽その後、衣装打ち。設定を話しつつ、イメージを共有。いつも思うことだが言葉でイメージを伝えるのって難しい▽打ち合わせを終え、世田谷パブリックシアターへ。『語り女たち』で一緒の松永玲子さんが出演している『地獄八景浮世百景』を観劇。上方落語版「天保12年のシェイクスピア」▽その後、一本仕事を終え、深夜帰宅。風呂を沸かしている間に、爆睡。

2月16日の断片

▽最後の会議が予想外に早く終わったので、まつり湯に行こうか迷った挙げ句、帰宅してDVD。ジムジャームッシュ監督『ブロークンフラワーズ』。ビル・マーレイ、この役に適役か?

2月15日の断片

▽午前中、特番会議。VTRの方向性を詰めたところで中座、『語り女たち』の稽古へ。本日も町田マリーさんと。昨日、話し合った設定で読んでもらう。的確。さすが。さらに細かい設定をのっけながら詰める作業。さらにもう一本の短編をおさらい的に読んでもらう。稽古のブランクがあったにも関わらず、まったくブレていなくて感心。このリーディング公演は原作を読んでから観るとさらに面白さが増すと思うので、今後は題名を明記。本日稽古したのは「手品」。そして「緑の虫」。是非読んでからお越し下さい▽稽古後、劇団の6月本公演のチラシデザイン打ち。もはや専属カメラマンと言っていい園田氏を交えて写真の方向性を決める▽その後、台本打ちを一本済ませ、急いで稽古場へ。本日からアトリエ公演がスタート。女性劇団員6人のユニットLabo『私の音譜は武装している』。日曜日までやってるようなので興味のある方は是非▽観劇後、初日打ち上げに誘われるも慌てて会議へ。先週、突如決まった特番。しかも収録は再来週。なんて乱暴な編成なんだ。そんな発注からも局の現状が伺い知れる。どこの局とは書かないけど。ちん▽帰宅して、夕方打ち合わせた台本を書き上げ、メール。一段落ついて、ゆっくり風呂に入りながら安藤裕子の新譜を聴く。音楽を聴きながらの入浴。至福のとき。

2月14日の断片

▽本日は『語り女たち』の稽古からスタート。町田マリーさんと。今日から新しい短編に着手。例によってどう解釈してつくってくかを話し合い。二転三転。二人で原作をレイプしている感じ。果たしてちと異常な設定に辿り着き明日に積み残し▽稽古後、会議へ。春からのリニューアルについて。今、一番悩ましい番組▽夜、再び『語り女たち』の稽古。高橋真唯さんと。3人の女優陣の中では最年少。今日が初稽古なのでまずは朗読する短編を読みながら解釈の方向性を共有。細かく演出意図を伝えつつ、読み進める。いわゆる「朗読」とはやや趣向が違うので戸惑ってるようだ。さ、これからどう変化していくか。楽しみ▽稽古後、会議。スタジオ収録に向けての最終チェック&台本打ち▽移動中、ELTの発売されたばかりのベストを聴く。なんか春先によくELTを聴いてる気がする。今日、春一番が吹いたらしい。

2月13日の断片

▽午前中、6月の本公演のチラシデザイン打ち。大まかな方向性だけを決め、次回カメラマンを入れて具体的なデザインを決めることに。もうそんな時期なんだな▽その後、企画会議やら定例会議やらを済ませ、夜は『語り女たち』の稽古。本日は松永玲子さんと。現在、別の舞台の本番中でその合間を縫って。今日が初の稽古なのでまずは朗読する短編の演出の方向性を探る。二人であれこれアイディアを出して詰めていく作業は実に楽しい時間だったし、刺激されもした。次回の稽古がさらに楽しみになった▽稽古後、特番の会議。また少し前進。この企画はホントに牛の歩み。放送も秋の予定だし▽昨年末に参加した座談会「TV・オブ・ザ・イヤー」が採録された『クイックジャパン』が発売。見逃してる番組もたくさんあるはずなので勿論これがすべてではないし、権威でも何でもないのだが、ただテレビのことを考えるちょっとしたきっかけになればいいのだと思う。そして、『anan』にもコメント。ファジー恋愛特集。編集キャップの口から真っ先に名前が挙がったらしい。それって俺がファジーってことか。ま、この歳で独身ってことはそうなるか。

2月12日の断片

▽最後の会議が予想外に早く終わったので、これまたやっと『間宮兄弟』を観た。ドラドラの塚地君、数々の映画新人賞を受賞したみたいだけど、確かにとてもいい。映画自体も何だか不思議な映画だったなぁ。『の・ようなもの』が観たくなった▽トイレ本だった、吾妻ひでお『逃亡日記』読了。明らかに『失踪日記』の便乗本。読まなくてもいいと本人も中で言ってるが、ほんとに読まなくてもよかったような気がする▽仕事の合間に、劇団員がやってるミニFM局のジャズ番組のために選曲。もう一年半以上、毎月選曲し続けてるが、今月はやっと世界初CD化されたローズマーフィ『ノット・チャ・チャ・バット・チ・チ』の中から一曲。

2月11日の断片

▽『語り女たち』の舞台美術と照明の打ち合わせ。今回は劇団から離れた外部のプロデュース公演だが、舞台スタッフは劇団公演でもお世話になっている人たちに依頼。共通言語があって、方向性を示せばそのベクトルで膨らませてくれる人たちだ。実はこのことはとても重要で、ベクトルを無視したズレたアイディアをいくら出されても困るし、自分の指示通りだけで新たなアイディアがないのも物足りない。そういった意味ではとても信頼している二人。今回もちょっと楽しみな舞台美術&照明になりそうでテンションが上がる▽その後、特番会議。演出と話ながら番組の細かい設定の詰め。番組名も正式に決まったが、割と気に入ってるタイトル。『人生で一番恥ずかしい休日』。書いていいのか。いいか。内容はまだ明かせないけど▽夜、約一年遅れで『かもめ食堂』を観る。フィンランドの森に行ってみたくなった▽明日19時からは『全国一斉人間関係力テスト』

2月10日の断片

▽『語り女たち』稽古。町田マリーさんと。前回、積み残した課題を早くもクリア。方向性を共有できて大きく前進。これから細かい詰めを本番まで▽その後、特番の会議やら生放送立ち会いやらであっと言う間に一日が終わる▽そういえば、来週2/12(月・祝)19時からテレビ朝日系で『テスト・ザ・ネイション2007全国一斉・人間関係力テスト』生放送。ほぼ一年かけて準備してきた特番。今日、総合演出との打ち合わせがてらスタジオを覗いたら早くも大掛かりなセットを建て込んでた。分厚い台本の決定稿も上がり、後は本番を迎えるのみ。今回はIQテストから離れ、新しく“人間関係力”を測る。世界初。テスト内容は頭を使わず直感で答えるものばかりで面白いので是非。

2月9日の断片

▽会議の合間を縫って、三月のリーディング公演で音楽を担当してもらうピアニストの松谷卓さんと打ち合わせ。作曲家と打ち合わせるのは初めての経験で、しかも音楽的知識など全く持ち合わせていないので不安だったが、何とか自分の演出イメージを伝えてそれに沿って作曲してもらうことに。どんな音楽が出来てくるのかとても楽しみだ▽本日の締め括りはコント会議。5、6年ぶりに書いたコント台本を持参して会議室へ。この妙な緊張感は久々。まるで新人。てか、今回は新人の気持ちで参加しているのだ。集まった台本を読みながらみんなで叩く。叩いて膨らむ台本と逆に壊れる台本。そうやって生き残ったものだけを収録。にしても、メイン作家の内村さんのコントは相変わらず秀逸。勉強になるなぁ▽深夜、今日一日の仕事をすべて終え、久々に浅草のまつり湯へ。西麻布のおしゃれを装ったzabooよりもやっぱりこっちの方が好き。風呂に入りつつ、本を読んで、まったりと過ごす。

2月8日の断片

▽すべての仕事を終え、作家仲間らとご飯。この季節、塩鍋目当てによく行くお店。今日も美味。馬鹿話ばかりで盛り上がり、深夜まで▽帰宅して、明日までの仕事にとりかかる。気付くと午前4時。まだ終わってないが、寝る。昨日、検査を受けてあらためて思ったのだ。無理はするまい、と。

2月7日の断片

▽ここ数ヶ月、時々、腸の辺りに痛みがあり、気になっていたのだが、先週ひどく痛む日があって意を決して病院で診察してもらった。もしかしたらポリープが出来ている可能性もあるということで、本日、大腸内視鏡検査を受けることに。朝九時に病院入り。まずは大腸の中を空っぽにしなきゃいけないので、午前中いっぱいは2リットルの下剤を少しずつ飲みながら強制的に排便。今日の検査でポリープが発見された場合、即刻、切除するため入院して下さいと言われていたので、やむを得ずその時間を利用して本日中に提出しなければならない台本を書く。しかも、よりによって『本当は怖い家庭の医学』の台本。病院で、下剤を片手に、時折、便所に駆け込みながら、『〜医学』の台本書き。出来すぎ。午前中いっぱいかかって書き上げて送信▽午後、大腸内視鏡検査。過去、人間ドックで受けた時はかなりつらかったので、今回は麻酔を打ってもらうことに。そのためか覚悟してたよりも比較的楽に検査を終えることが出来た。結果、まったく異常なし。むしろ、四十代にしてはきれいな腸だと褒められる。ならば、腸の痛みは?医者の診断によると、ストレスや過労で腸の動きが鈍り、くねってる箇所に便が滞って痛むことがあるらしい。同じような症状を訴える患者も多いとか。なるほど。とりあえず何も異常がなくほっと胸を撫で下ろす▽夜、復帰して会議へ。昨日の鬱々とした心境と打って変わり、明るく軽やかな気分に。おまけに半年以上ずっとPと煮詰めていた企画が正式に通ったことを知り、俄然やる気モードに。今年は新しい特番をたくさんやる予定。楽しみ。

2月6日の断片

▽丸一日、会議で終わる。帰宅すると深夜2時。軽く仕事を済ませ、このまま寝てしまうのは虚しいので、レコードに針を落とす。いつの間にか爆睡。目を覚ますとガリガリと行き場を失った針の音。虚しくなる。

2月5日の断片

▽午前中から会議をいくつか終え、夜、『語り女たち』の稽古。町田マリーさんと。短編小説の演出意図を説明し、それを具現化すべく話し合いながら試行錯誤を繰り返す。実はこの時期がいちばん楽しい。あっと言う間に時間切れ▽稽古を終え、慌ててスタジオ台本打ちへ。たっぷり5時間。深夜3時、帰宅▽昨年から少しずつ読み進めていた、方波見大志(かたばみだいし)『削除ボーイズ326』やっと読了。こういうのは、やっぱ、一気に読まないとダメだな。

2月4日の断片

▽打ち合わせと打ち合わせの間が1時間ぐらい空いたので、久々に西麻布のzabooへ。ここに来るためだけに西麻布にやって来たと思われるカップル&女性団体多し。日曜日の午後、そんな時間の過ごし方をするのだなぁ▽打ち合わせを終え、川崎大師へ。後厄の厄払い。厄年最後の年ということもあり一昨年より倍額の料金支払ったら、待遇がいいので驚いた。待合室に通され、お茶は出るわ、お菓子は出るわ、御祓いの後にもお札以外にお土産をもらうわ、扱い方が段違い。金額によってこうも違うとちょっと複雑な気持ちになる▽御祓いを終え、まだ仕事モードな感じでもなかったので、映画を観に。やっと『フラガール』を観た。約半年遅れ。都内で唯一上映してたのは下高井戸シネマという地味な映画館。感想。評判通り、蒼井優の映画。演技もさることながら、フラダンスの巧さに驚いた▽夜、日曜日だというのに、なか卯で親子丼。何だ、その食生活▽帰宅後、『語り女たち』を読みながら、構想を練ってたら、あっと言う間に、深夜3時。

2月3日の断片

▽いくつかの会議を経て、テレ朝のカフェで特番のVTR打ち。APの女性の隣の椅子が空いてたのでそこに座り、対面のディレクター&プロデューサーと小一時間話す。打ち合わせを終え、雑談になった時、隣のAPの女性に話しかけて驚いた。ADだった。ずっといつものAPの女性だと思ってたら、新人のADの女の子だった。一瞬、何が起きたのか判らなかった。アイスコーヒーだと思って飲んだらコーラだった時みたいな驚き。プチどっきり▽土曜なのに、仕事で終わる。

2月2日の断片

▽会議と会議の合間に宿題やったりして、綱渡り状態の一日。最後はコント会議をたっぷり五時間。深夜遅く、帰宅して台本書きの嵐。やっぱり、寝る時間しかない。

2月1日の断片

▽今日もレギュラー&特番の会議に加え、いくつか企画会議。今回蒔こうとしている種は発芽するか否か▽劇団ミーティング。次回公演の事務的な報告&二月のアトリエ公演について。さらに退団&休団する劇団員の挨拶。長年共にやってきたので寂しい想いもあるが、こればっかりは仕方がない。長く劇団を続けてきて、幾度となく同様な経験をしているが、いつも同じような気持ちになる。慣れることがない。ま、新しい道でも頑張ってもらいたい▽ミーティング後、2つ会議をやり、深夜遅く帰宅し、さらに書き物。連日こんな感じで、寝る時間しかない。ダメだな、こんな生活じゃ。

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