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9月30日の断片

Dscf2346▽こんなピアノ作品を待っていた。レ・フレール『Boogie on Quatre-Mains』。兄弟ピアノデュオ。一台のピアノで連弾するキャトルマンスタイル(フランス語で4本の手という意)で奏でるブギウギピアノ。最高。今年聴いたピアノアルバム、ベスト3入り。とにかく超おススメ。まだこれ一枚しか出ていないので今後が楽しみ(同様のピアニストに小川理子がいてこれまたおススメ)▽あまりに喉が痛いので、早起きして病院へ。予約せずに行ったので2時間半も待たされ、会議を1本休む羽目に。診察の結果、やはりウィルス性の炎症を起こしていたらしい。応急処置をしてもらい、会議へ。おかげで喋ってても痛みは出ず打ち合わせがしやすい。つくづく放送作家って喋るのが仕事の大半を占めてんだなぁと思ったのだった▽昨日の会議後、「『時をかける少女』の上映時間に間に合わない」と渋谷の街を駆けて行った映画好き仲間のそーたにさんから映画の感想を聞く。ある登場人物の解釈に目から鱗。そうだったのか!いや、きっとそうに違いない!さすがだなぁ。ここでは詳述しないけど観た人には教えます▽明日はプレ公演イベント。しまった、何の準備もしてない。てか、今日で九月も終わりってどういうことだ。

9月29日の断片

Dscf2348▽ペドロ・マルティネス『Slave To Africa』(邦題は「重力の虹」何でトマスピンチョン?)。NYラテンの傑作。ラテンを基軸にしつつもアフロやファンク、ジャズをミックスしたアフリカンなキューバン音楽。ジャンル、ゴチャゴチャ。こういう感じ、好きだなぁ。大リーガーに同名選手がいるみたいだけど、別人▽今日もとうもろこしを茹でて食べる。でももう飽きた▽てか、ここ数日、喉が痛い。起きてしばらくはいいが、喋ってるうちに痛みがひどくなり、発言するのが億劫になる。風邪ひいたか。こんな時期なのに▽そんな中、面白い映像を発見。まるでみうらじゅんのスライドショー。声を出して笑った。

9月28日の断片

Dscf2351▽気分転換にはうってつけの楽しいアルバム。Asylum Street Spankers『Mommy Says No !』。コメディミュージカルを観てる感じ。これは新作だが、このバンドここんとこずっとハズレなし▽トーク番組で配られたゲスト資料。さすがにこれ全部に目を通す気力はない▽『家庭の医学』の打ち合わせで聞いたのだが、日本人は程度の差はあれど実に8割以上がO脚らしい。専門の医者曰く、歪んでいない正常な脚はたったの3%しかいないんだとか。自分の脚が歪んでいるか否かを確かめる簡単な方法。両足のかかとをつけた状態で、太ももの真ん中あたりがくっつき、膝がくっつき、ふくらはぎの真ん中あたりもくっつく。この三点が同時にくっついていれば正常。試しにスタッフ一同でやってみたところ、なんと!自分だけが三点クリア!日本の3%に入る美脚を持つ放送作家。ま、短いけど。

9月27日の断片

Dscf2343▽ジャズボーカルの愛聴盤の一枚。Dee Dee Bridgewater『Love And Peace』。ジャズボーカルの魅力がぎっしり詰まった教科書のようなアルバム。ファンキージャズの先駆者的ピアニスト、フォレスシルバーに捧げただけあってノリがいい楽曲ばかり。時々、無性に聴きたくなる王道な一枚。ジャズボーカルを聴いてみたいと思ってる人はこんな作品から入るといいかも▽夜、番組の打ち上げも兼ねて南原さんを囲んで食事会。以前にも増して多趣味になってる南原さんと狂言、落語、ミュージカル、スポーツなど様々な話をたっぷりと。楽しいひととき。いい息抜きになった。

9月26日の断片

Dscf2351_1▽人間には2種類いる。とてもいいものに出会った時、「人に教えたくなる」タイプと「人には教えたくない」タイプ。自分の場合、最初は後者なんだけど、この人だけ、と教えているうちに歯止めが効かなくなってしまい、結局大勢の人に教えてしまうタイプだ。思えば、この一枚に出会った時もそうだった。遡ること十数年前。ジャケ買いで大当たり。Bobby Valentino(最近同名のR&Bシンガーがいるが別人)『You're In The Groove, Jackson』。太く渋いボーカル。楽曲がすべてよくて男性ボーカルものでは確実に10本の指に入る完璧盤。おそらく超入手困難▽もう何年も温めていた企画がようやく実現することに。放送は来春予定。それ以外にも実現させたい企画の種をいくつか蒔いてあるが、発芽するのはいつの日か。

9月25日の断片

Dscf2181▽ジャックジョンソンの出現以来、巷ではサーフミュージック流行りだが、コレもその一枚。曲調はもろジャックジョンソンで、声質はちょい線が細くて頼りない感じ。それがツボ。Ted Lennon『Water & Bones』▽聴いて気に入ったCDの写真を載せるようになってから、よくそんなに音楽を聴く時間があるねと言われるが、聴くのはもっぱら移動中の車内。ホントは家でゆっくりと音楽を聴くような生活がしたいが、そうもいかない。家でやる優先順位は仕事、映画、読書ってことになるなぁ。音楽はやっぱり目を奪われない分、移動時間に充てられる▽午前中の会議が休みだと思っていたら、休みなのは来週で今週は通常通りあったことを後で知る。思いっきり勘違い。申し訳ないことをした。しかも、夜、ある会議が紛糾。次の会議に2時間も遅刻。これまた申し訳ないことをした。が、企画が固まって気分はスッキリ。

9月24日の断片

Dscf2179▽Minnie Riperton『FREE SOUL. the classic of Minnie Riperton』。このFREE SOULシリーズ、ほんと選曲がいいんだよなぁ。他のベストと比べるとその差は歴然。橋本徹氏(弁護士とは別人)のセンスに脱帽▽来週日曜日のプレ公演イベントに使うので、劇団員と共にうちにあるレコードラックを稽古場に運ぶ。イベントでは即興エチュードをやる予定。まだ締め切ってないと思うのでスペシャルメンバーズの皆さんは早めにお申し込みください▽誤って爪楊枝をばらまいてしまった。しかも流し台に。全部、びしょ濡れ。捨てるしかない。もったいない

9月23日の断片

Dscf2350▽57歳でソロデビュー。Stanley Smith『In the Land of Dreams』。渋いしゃがれ声ボーカルがツボ。のんびりとした気分にさせてくれるブルージーな癒し系アルバム(今年新譜が出たけどこのアルバムを超えない)▽ネットでニュースを読んでると、こんな記事が。コレ、漫画『なにわ金融道』に載ってた飲酒運転を逃れる方法とまんま同じ。きっとその漫画読んでたに違いない。アホだなぁ▽家でとうもろこしを茹でて食べる。こういうものって家で食べた方が数段美味しい。

9月22日の断片

Dscf2300▽アイドルオタクのプロデューサーが、松田聖子の名盤はこれだと太鼓判を押すアルバム。『ユートピア』。高校時代に聴いてたはずだがあまり印象に残っていなかった。が、聴き直してみるとさすがアイドルオタク、その耳に狂いはなかった。確かに、名盤▽種まき仕事が急増。企画考えるのって難しい。けど同時にワクワクもする。それがあまり見たことのない番組であればさらに気分は高揚するが、なかなかそういうものに限って実現化しないという歯痒さもある▽街を歩いてたら、ふとキンモクセイの匂い。もうそんな時期か…

9月21日の断片

Dscf2163▽今日聴いた一枚。MONGOL800、2年半ぶりの新譜『Daniel』。荒削りだった演奏も随分と洗練されて。メジャーオーラを感じつつ▽青汁のサンプルを貰う。ジューサーミキサーで豆乳と混ぜると意外にも飲みやすい。毎日飲もうか迷い中▽深夜、仕事を終えて会社に立ち寄ると後輩作家たちが大勢いたので久々に談笑。佐藤がっかりの実演を絡めた風俗話に爆笑。

9月20日の断片

Dscf2160▽ブラジル音楽の名盤。カルトーラ『愛するマンゲイラ』。30年以上も前の録音。カルトーラ、69歳。すごいジイさん▽会議がなくなり慌てて映画へ。先月から観ようとして見逃し続けていたウッディアレンの『マッチポイント』。感想は略。ワンアイディアで映画が撮れる羨ましい監督。71歳。これまたすごいジイさん▽夜、ビフォーアフターの音楽を担当していた松谷卓さんのライブへ。類い希な作曲家。美しい曲を堪能。終演後、ご挨拶。

9月19日の断片

Dscf2162▽今日聴いた一枚。コロンビア共和国のマリンバ楽団。『iArriba Suena Marimba!』。打楽器に合わせて歌うプリミティブなコーラス。思いっきり民族音楽▽すべての会議を終え、ご飯どうしようかと思いながら駐車場に向かうと旧知のP陣と遭遇。絶妙なタイミングでご飯に誘われる。麻布十番で焼き鳥▽帰宅して台本書きに取りかかろうとしたら収録が中止になったとの連絡。書いてなくてよかった。てか、大丈夫なのか。

9月18日の断片

Dscf2345▽今日聴いた一枚。ここ数年お気に入りのジャズピアニスト。山中千尋の新譜『LACH DOCH MAL』。力強く勝ち気なピアノタッチは相変わらず。耳に心地いいだけのジャズが増えてる中、今回もこれぞピアノトリオという作品。ただジャズ入門者向けではないかも。初回限定盤についてるDVDがまた素晴らしい▽午前中の会議に牛丼が出た。吉野家の牛丼が一日だけ再開ということで頼んだらしい。朝から牛丼はきついので少しだけお裾分けしてもらった▽すべての会議を終えて深夜、帰路につく。途中、信号待ちで何か妙な感じがしたのでふと横を見たらぞっとした。交通安全らしいが、一体これは何なんだ。不気味。

9月17日の断片

Dscf2344▽Emilie-Claire Barlow『Like a lover』。ジャケ買いが的中。カナダの女性ジャズボーカリスト。リッキーリージョーンズを彷彿とさせる歌声はかなりの好み。今年聴いた女性ボーカルものの中でも上位にランク。スタンダードナンバー「On the sunny side of the street」が出色の出来▽『殺人の追憶』のポンジュノ監督の新作『グエムル』を観た。ラストに論争が巻き起こってるようだが、自分はハッピーエンドとして見た。公開中の映画だし詳細は略▽そしてもう一本、前々から観たいと思いながらも観逃し続けていた細田守監督『時をかける少女』をようやく。レイトショーだったがほぼ満席。感想はこれまた公開中なので詳述するのは避けるが、恋愛の産声が描かれた傑作。これ、かなりいいかも。原田知世主演のものも観直してみたくなった。観直さないけど。

9月16日の断片

Dscf2128_1▽ルベーン・ゴンサレス『イントロデューシング』を久々に聴いた。キューバ音楽のピアノ作品はコレ一枚で十分と思うくらいの名盤。哀愁と情熱が混ざり合ったキューバンメロディを力強いピアノタッチで奏でる天才ピアニスト▽10月に放送予定の特番『大改造!劇的ビフォーアフター』のスタジオ台本打ち。打ち合わせの場所は家具屋。というのも、この番組の総合演出がインテリア好きが高じて自分で家具のお店を出してしまったのだ。番組が人の人生を変えてしまうことは時々起こるが、彼もその1人。家具に囲まれた店内で番組の打ち合わせをするのも不思議な感じだった。で、肝心の番組だが、久々に見るとやっぱり面白い。10月8日(日)20時からテレビ朝日で放送。是非ご覧ください。

9月15日の断片

Dscf2127_1▽今年トニー賞最優秀ミュージカル作品賞を受賞した『ジャージーボーイズ』。そのサントラ版。オリジナルメンバーだけあって歌唱力がズバ抜けてる。このミュージカル、フォーシーズンズというボーカルグループがモデルになってるんだけど、本家よりもこっちの方がイイかも。劇場でパンフレットと一緒に購入したのだが、アマゾンやCDショップなどでも入手可能▽ちょっと大きな仕事の依頼があったが、公演準備期間ともろ重なるのでさんざん迷った挙げ句、泣く泣くお断りする。公演、ガンバろ。

9月14日の断片

Dscf2347▽吾妻光良とザ・スウィンギン・バッパーズ四年ぶりのニューアルバム『Seven&Bi-decade』。24年間も活動を続けている日本最古(おそらく)のジャンプブルースバンド。ジャンプブルースとは1930年代に生まれたブルースとブギウギの要素を混在させたダンスミュージック。底抜けに明るいこのバンドは歌詞も独特で、中でも「しかしまあ何だなあ」「カミさん不細工な方がいい」が最高。ビッグバンド、スカ好きにはおすすめ▽劇団月例ミーティング。11月公演に向けて。いよいよ近づいてきた▽会議の合間にタワレコでCDまとめ買い。最近はすっかりタワレコだが、ここ、いっぱいになったポイントカード使うと、クレジットカードが使えないのが不便。何でだ?。

9月13日の断片

Dscf2122▽松田聖子のデビューアルバム『スコール』。1980年発売。あるお店に入った時、この中の一曲が流れていて無性に懐かしくなってネットで購入。名盤。当時、レコードをテープに録音してウォークマンで擦り切れる程、聞いてた。26年前。ウォークマンも初代ウォークマン。当時から新しモノ好きで、ウォークマンなんて俺しか持ってなかったもんな。田舎だし。俺以外、熊と鹿だし▽そんな初代ウォークマンがコレ。MP3が主流の今の若者は見たこともないんだろうなぁ。そいえば、新iPod発売に合わせてiTuneもバージョン7にアップ。アナログ的にアルバムのジャケットで選べるようになった。ライブラリには「テレビ番組」「ゲーム」という項目が増えたりして、今後、iPodがどう進化してくかが判る。

9月12日の断片

▽純粋にプチプチと潰すためだけのプチプチシートを購入。その名も『プッチンスカット』。中には10センチ四方のプチプチシートが15枚。これを一枚ずつ取り出し、プチプチと潰すのだ。パッケージには「ひまつぶし専用」とあり、しかもこんな一文も。コレで230円。なんという贅沢品。

9月11日の断片

▽番組で取り上げた永田農法でつくったトマトジュースがとても美味しいと聞き、早速、入手。塩や添加物が一切なし果汁100%。糖度9度以上とあって、甘い。でも天然の甘さだから後味もすっきり。いやぁ、これはみんなが絶賛するのも頷ける。毎日飲みたいが、一本180ミリリットルで600円とかなり高いのがネック。これまでは「おおかみの桃」(入手困難!)が一番美味しいトマトジュースだと思っていたが、もしかしたらこっちの方が美味しいかも。

9月10日の断片

▽会社の後輩の結婚披露パーティ。予想以上の出席者の数で狭い会場が人で溢れ、しかも有名イタリアンのお店だったため店内には大きなピザ用の釜があって蒸し風呂状態。そんな中、終始笑いの絶えないいいパーティだった。こういった会は、祝う気持ちがその場の空気を決定づけるものなので、主催者側としては嬉しい限り。出席くださった皆様、有り難うございました▽パーティ後、二次会、そして作家仲間で三次会。結婚パーティ後だったためか、40歳を過ぎたオッサンばかりで終始恋愛&結婚談義▽久しぶりに酔っ払った。

9月9日の断片

▽本多劇場で、作家仲間の鈴木おさむ君が作・演出を務めている『うす皮一枚』を観劇。芸能界、小劇場界共に、注目の人たちが出演していることもあって超満員。終演後、楽屋に挨拶に行くと、沢山の知人と遭遇。久々に松村邦洋君に会ったらテレビで見る以上に痩せてた。42キロ落としたらしい。すごいな、それ▽その後、すぐに移動して、新国立劇場にて『TAPMAN・PIANO MAN・MOVIE MAN』を観劇。タイトル通り、タップとピアノと映像を融合させたパフォーマンス。ドラムのように激しく打つ熊谷和徳のタップが圧巻。関係ないが、客層が独特。演劇を観る層とも違う、なんだかクラッシックのコンサートにいそうな感じの。あ、ピアニストの稲本響のファンか。カーテンコール後、アドリブっぽく客席の通路に現れ、演奏するという演出有り。駆け寄るファンのオバサンたちを見苦しいと思いつつも楽しく観た。

9月8日の断片

『プチプチOFFICIAL BOOK』購入。プチプチとは潰すとプチと音が鳴るビニール製の緩衝材のこと。暇潰しにプチプチと鳴らすあれである。全国のブチプチマニアたちの本。内容はブチブチ(正式名称!)の歴史や実験、作品、雑学や使用法など盛り沢山。こんなにもプチプチ愛好家がいたとは。中でも感激したのは、あのプチプチひとつずつに色の付いた軽量粘土を注入して創り上げる点描イラストのような作品。よくそんなこと考えついたなぁ。兎にも角にも、この本、愛蔵版の一冊に仲間入り。

9月7日の断片

▽移動中、新譜チェック。まずはYUKIの新譜『WAVE』。で、会議で一緒だった作家仲間の鮫ちゃんを渋谷まで車で送りながら、YUKI談義。共に41歳のオッサン。たぶんこの業界以外の41歳はそんな会話してないだろうなぁ▽会議の合間を縫って、劇団アトリエで公演中のユニット公演パラシエンプレ『ひよどり荘のブルーストッキング』を観劇。先週から続くこのユニット公演期間が終わると、いよいよ本公演。

9月6日の断片

▽本棚を整理してたら、こんな本が出てきた。これ、世界22ヶ国119人の子供たちに「自分の宝物の絵」を描いてもらってるだけの本。シンプルだけど読んでるうちに顔が弛んでくる。好きな本の一冊。

9月5日の断片

▽会議の合間にヒルズTSUTAYAで、YUKIとaikoとスガシカオの新譜アルバムを購入。我ながら音楽に関しては節操ない▽仕事を終え、引っ越したばかりの会社の荷物整理。懐かしい写真などに混じって現金も出てくる。得した気分▽さらに、会社にi-Pod HiFiを導入。コレ、マジでいい音。

9月4日の断片

▽結局、一睡もしないまま会議へ。睡魔と闘いつつ、深夜まで会議。終わったのは午前4時。今日で時差の歪みを修正せねばと、帰宅早々、寝ようかと思ったら、明日朝までの台本が残っていることを思い出して、呆然…

9月3日の断片

▽思いっきり時差ボケ。深夜3時に床に就くもまったく眠れず。結局、眠れぬまま劇団員のユニット公演を観るべく阿佐ヶ谷へ。爆睡すると思いきや、NYの生活リズム的にまだ起きていた時刻。睡魔に襲われることなく観劇。くろいぬパレードの方の作・演出作品。どうもお世話になりました▽仮眠をとって打ち合わせへ。結局、深夜まで。帰宅し、軽く仕事を済ませ、就寝…のはずが、また眠れない。

8月25日〜9月2日の非日常の断片

▽強引に夏休みをとっていたのだ。どこで?ニューヨークで。今回の目的は昨年夏のラスベガスに引き続き、観劇。もう毎日ミュージカル三昧。前回、ニューヨークに行った時にはベタなモノを観るのは恥ずかしいと思い、わざとハズしていたのだが、今回はちゃんとベタな作品も押さえようって訳で、もはや観光地化している『オペラ座の怪人』『ライオンキング』。さすがに観光地だけあって日本人客多し。パシャパシャ、フラッシュたいてデジカメ撮って係員の人に怒られてるの見るとこっちまでばつが悪い。その他には、前回も観たけど今回も『プロデューサーズ』。あとは今年トニー賞を受賞した『ジャージーボーイズ』(これが素晴らしかった!)をはじめ、あのジョンウォーターズの『ヘアスプレイ』とエリックアイドルが脚本を担当した『モンティパイソンスパマロット』。そしてオフブロードウェイで『STOMP』を観劇。いやぁ、どれも素晴らしかったです▽観劇後、二度程、ジャズライヴの老舗へ。ブルーノートではタニアマリアの熟練されたボーカルを堪能し、バードランド(あのチャーリーパーカーが名前の由来。ずっと行ってみたかった)ではリッチーバイラークの燻し銀のピアノを聴いた▽昼間は昼間で、改装後初のニューヨーク近代美術館ホイットニー美術館、そしてベタにエンパイヤステイトビル(厳重な警備と長蛇の列に辟易。展望台から観る景色は恐ろしく高いので非現実的)に行った以外は殆ど読書して過ごす。三浦しをん『まほろば駅前多田便利軒』、東野圭吾『赤い指』、荻原浩『押し入れのちよ』、重松清『その日のまえに』、宮部みゆき『名もなき毒』を読了。感想略。ただ泣けると絶賛されてる『その日〜』には共鳴せず▽読書の合間に11月公演の事務作業や構想などを。今やホテルはLAN設備がしっかりしているのでメールのやりとりもスムーズでかなり便利▽それにしても今年の夏熱波に襲われていたニューヨーク、自分が到着して早々に雨。最終日が晴れたぐらいであとはずっと雨でした。いつから俺は雨男になってしまったんだ。昨年の後半ぐらいからか。早く脱却しないと。てか、どうやって?▽帰国して早々、台本書きを立て続けに3本。否応なしに日常に引き戻される。

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