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6月30日の断片

リチャードブローディガン『不運な女』読了。まさかブローディガンの新刊が読めるとは。80年代に拳銃自殺した作家の、死後発見された遺作。作者の頭ん中で錯綜するイメージを散文詩的に綴った作品。ストーリーというガイドラインがない分、読むのに苦労したが、最近はとんとこの手の小説を読んでないこともあって面白く読んだ。『アメリカの鱒釣り』を読んだのはたしか20代前半。当時、それを機に著作の殆どを読みあさったが、まったくもって内容は記憶に残ってない。でも確実に自分の嗜好性に影響を与えた作家。久しぶりに読み返してみようかと思う▽てか、6月も今日で終わりかよ。はや。

6月29日の断片

▽北海道ロケ二日目。本日は、旭山動物園同様、一度は行ってみたいと思っていた知床国立公園へ。日本に三箇所ある世界自然遺産のうちのひとつ(他の二箇所は屋久島と白神山地)。屋久島ほどの感動はなかったものの、やはり世界遺産に認定されただけあって、そのむせ返る程の自然には圧倒される。こういうことって写真や映像などでは絶対に伝わり切らない。ここでも体感することの大切さを想う。機会があれば、白神山地にも行ってみたい。

6月28日の断片

▽ある番組に同行して、以前から一度は行ってみたいと思っていた旭山動物園へ。決して大きな動物園ではないが、動物を見るアングルが違うだけでこんなに新鮮に映るとは。しかも動物の解説なども手作り感いっばいで温かい。人気の秘密を体感。何事も体感することが大事。

6月27日の断片

▽午前中から深夜まで会議。その後、明日からの北海道ロケを前に、粛々と台本を片付ける。

6月26日の断片

▽午前中から深夜遅くまでぶっ続けで会議。調子いい番組とそうじゃない番組。会議の雰囲気も雲泥の差。すくすく育ってる子をもつ家庭と、子供がぐれ始めた家庭。きっと同じだ。子供がぐれ始めた理由も育てる側にある場合が多いもんだし▽ああ、旅行行きて。行くけど。

6月25日の断片

▽明大前にあるキッドアイラックホールにて、劇団員・山本の朗読ユニットさんだるの公演を観劇。今回は重松清『まゆみのマーチ』。大好きな短編だけに興味深く観た。観劇後、山本や演出の板垣氏とお茶。重松清の『その日のまえに』もいいらしい。『世界の中心で〜』以来、急増した“愛する人が死に直面する”という話なので、これまで読むのを避けてきたが、話を聞いていて読んでみようかと思い始めた。にしても、『世界の中心〜』の作者、片山恭一氏はとんと名前を見かけなくなったなぁ▽観劇後、同劇場内で開催されていた報道写真展を観る。広瀬隆一氏が責任編集を務める報道写真誌『DAYS JAPAN』が主催する『メディアは命を救えるか』という写真展。死というフレームで切り取られた写真ばかりなので、嫌が応にも心を震わされる▽そして今日は、昨日に引き続きキムギドク監督の作品を2本観た。『春夏秋冬そして春』は、湖に浮かぶ寺を舞台に達観した人生観を四季に準えて描く。これが『悪い男』を撮った監督かと思うような作品だが、かなり気に入った。そして、『青い門』。このタイトルは原題。邦題はヒット作『悪い男』を受けて『悪い女』という安直なタイトル。これ監督が知ると怒るんじゃないか。内容とまったくかけ離れてるし。ダメだなぁ、こういうの。売春宿を経営する家族が売春婦を受け入れていく様を描いた秀作。その宿の入り口が青く塗られた門。その門が様々なメタファーになっているので、タイトルはやはり『青い門』がいいのだ。

6月24日の断片

▽会議や打ち合わせなどを3連発▽ロケハンの際、AD君たちは、タレントの代役となりカメラ位置などの確認をすることが多く大変だが、『恋するハニカミ』のAD君たちは別の意味で大変だ。時に抱き合い、時に頬をくっつけ合ったりしなければいけない。今日もそんなロケハンのVTRを見ながらの打ち合わせ。今回はひとりのAD君が「女役」として判りやすいように裸にさせられていた。妙にリアルな胸。てか、そんなリアルはいらん。番組で女性タレントが裸になる訳ないんだし。担当Dはきっと相当なSだ▽キムギドク監督『魚と寝る女』を観る。この監督の愛欲表現は本当に歪んでいる。歪んでいるからこそ熱を発する。ただやはり初期の作品なだけあって、その辺りの表現が混沌としていて、『悪い男』『サマリア』ほどには震わされず。

6月23日の断片

▽韓国映画マイブーム。本日は買ったまま観ずにほったらかしになってたポンジュノ監督『殺人の追憶』を観た。実際に起きた連続殺人を元にした作品。緻密な脚本と緊迫感溢れる演出に唸る。韓国映画、恐るべし。本日、ワンクリックでまとめ買いしたDVDも届いた。早い。恐るべし、アマゾン。週末はさらに韓国映画三昧だ。

6月22日の断片

▽急遽 、今日の会議がすべて休みになり、思わぬ休日に▽ふと野菜ジュースを作ろうと思い立ち、久しく使っていなかったジューサーミキサーを取り出すと、どういう訳か、ヒビが入ってた。いつ割れたのか。まったく記憶にない。仕方ないので、渋谷のビックカメラに新しいジューサーミキサーを買いに行くと、後輩作家にバッタリ。家電を買う際、知人に会うと妙に気恥ずかしい。プライベートを覗き見られた感じがする▽帰宅して、早速、野菜ジュースをつくり、それを飲みながら、映画。昨日に引き続き、キムギドク監督の作品。『サマリア』。常人の理解の範疇を越えるギリギリの設定に唸る。どうやらこの監督の作品に自分は惹かれてしまうみたいなので、Amazonで過去の作品をまとめてワンクリック▽その後、台本書き。ジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏をゲストに迎えるトーク番組。ジブリファンとしては出演が決まって嬉しい限り▽夜、いつも舞台を観に来てくれる知人が出演している芝居を観劇。申し訳ないがその公演の在り方に憤りを感じる▽後輩作家から「今日、竹山さん(カンニング)のラジオがありますけど、遊びに来ます?」とのメール。深夜3時からの生放送。急ぎの仕事もないので、スタジオに遊びに行く▽朝4時過ぎ、終了し帰宅。今から、『ラストサムライ』を観る。が、最後まで睡魔に勝てるか心配。

6月21日の断片

▽急ぎの書き仕事もなく、打ち合わせが2本あっただけでかなり楽ちんな一日。映画を2本観た▽1本目は昨日に続きパクチャヌク監督の復讐三部作の一作目『復讐者に憐れみを』。やはり一作目だからか復讐モノとしてはストレートな作品で他の二作に比べると変態性が希薄▽2本目がスゴかった。キムギドク監督『悪い男』。思いっきり歪んだ純愛映画。恋愛モノって、最後の男女の収まり方が肝で、多くの場合、愛し合う男と女が結ばれるというハッピーエンドで観る者を安心させるのが常套の手法だが、この作品は収まりの悪いハッピーエンドで観る者の気持ちを最後まで揺さぶる。その収まりの悪さはラストだけではなく、全編を通して潜んでいてこの作品の大きな魅力。数ある恋愛映画の中でも個人的にはかなり上位に入る作品。韓国映画って、ホント、優れた作品が多い。冬ソナとか。観てないけど。

6月20日の断片

▽映画好きな作家仲間からの評判を聞いて、パク・チャヌク監督『親切なクムジャさん』を観る。『オールドボーイ』で話題になった監督の最新作だが、個人的には前作を凌ぐ復讐劇に鳥肌が立った。観終えてしばらく呆然としてしまった。久々に強烈な余韻を残す映画を観た。この監督、変態だ。こうなったら、復讐三部作の第一作目も観るしかない。

6月19日の断片

▽沖縄が平年より早く梅雨明けしたらしい。沖縄、行きて。

6月18日の断片

▽午後から劇団月例ミーティング。前回公演の反省や事務処理などを中心に。その後、次回公演に向けてのミーティング。あっと言う間に、21時▽22時、帰宅して早々、『宇宙戦争』を観る。一緒に観ようと何人もの知人に声をかけたが、『宇宙戦争』はあまり面白くないという評判が立っているためか、全員に断られてしまった。タイトルからスターウォーズのような派手な戦いが繰り広げられると思っていたら予想に反して人間のお話だった。宇宙からの侵略が起きた時、人間はどうなるかということが親子愛を軸に描かれている。戦争と題されていながらも、宇宙人の一方的な攻撃。地球人の攻撃力の無さにやきもきする。しかし、最後は意外な存在が地球を守ることになり、寸でのところで壊滅は免れた。周囲の評判は悪かったが、それなりに面白く観たのだった。

6月17日の断片

乾くるみ『イニシエーションラブ』を読了。会社の後輩の薦めで読み始めたのだが、何の変哲もないベタな恋愛話が延々続き、「最後の一行で大どんでん返しがある」という情報を貰っていなかったら、読み進めるのが辛く感じたはず。中高生ならばこの程度の話でも自分とオーバーラップさせて夢中で読むのだろうが、四十を過ぎた中年には、色褪せたものにしか映らない。そして、「一行で大どんでん返し」がある最後のページ。その色褪せたベタな恋愛話が、たったの一行でまた別のベタな恋愛話に変わった。巧い。ちょっとした悪意が潜むその構造に感服。何故、ベタな恋愛話を設定したのか、その理由も判った。それにしても、「どんでん返し」後の恋愛話もまた色褪せていると感じてしまうのは、やはり歳をとった証拠だな。

6月16日の断片

▽朝方、ふと目が覚めて、眠れなくなってしまったので、読みかけの小説を一気に読了。作家仲間の都築が書いた『トンスラ』。実に巧みで、さりげないサービス精神に満ちていて、それでいてシニカルな小説。タイトルがとても象徴的。奇遇にも今回自分が創った舞台とテーマが似通っていたので、そういった意味でも興味深く読んだ。人間のダメな部分の見つめ方というか肯定の仕方に共感▽昨日、某代理店の方から唐突に電話があり、エコロジーをテーマにした番組に参加して欲しいという依頼。あまりにも話が見えないので本日直接会って話を伺ったが、結局はよく判らないまま、打ち合わせを終える。一体、何だったんだろう。

6月15日の断片

▽最後の会議が思ってたより早めに終わったので、先週、知人がオープンさせた家庭料理のお店に行ってきた。路地裏にある古民家を改築した隠れ家的なお店。家庭料理を売りにしたそのお店は素朴で落ち着いた雰囲気。料理も、さすが料理研究家を生業としているだけあってどれも美味しい。「何でもいいから、独身男に家庭料理を食べさせて」というアバウトなオーダーに快く応えてくれ、次々と健康を気遣った料理を出してくれた。まさに独身男にとって理想的なお店▽外は雨。そういえば、梅雨なんだな。一年で最も嫌いな時期。

6月14日の断片

▽朝、何通ものメールがほぼ同時に届き、何事かと思って読んでみると、『本当は怖い家庭の医学』が20%を超えたという知らせ。20%って。裏がサッカー関連と野球というスポーツ絡みの番組だったということもあるが、他にもバラエティはあった訳で、それは確かに嬉しいことだ▽『嫌われ松子の一生』を観た。もう何年も前に小説を読んでいて、そのあまりの悲惨な転落人生を面白く読んだのだが、それをコメディタッチで描いているというので封切り前から興味をそそられていた。で、観た感想。面白かった。あの小説をこんな風に映画に仕上げるとは。詳しくはネタバレになるので書かないが、途中、涙腺が弛む場面も。とにかく中谷美紀がとてもいい。ハマリ役▽仕事の関係もあって、劇団ひとりの処女小説『陰日向に咲く』を読む。短編集なのだが、その構成はまるでコントライブのようだ。この手法、舞台ではもう手垢がついた手法だが、小説でやると新鮮。

6月13日の断片

▽数週間前のアメトークで、フリスク好きな芸人ばかりを集めて「フリスク芸人」という括りで30分まるまるフリスクの魅力についていろんな角度から語り合うという超マニアックなことをやったのだが(ちなみに12時を過ぎた番組にも関わらず10%を超えるという高視聴率だった)、その放送を見たフリスクの販売元のカネボーから、東京では売っていない新製品「EXTRA MINT」を貰った。ちなみに、その企画のためだけにつくった限定フリスクケースはプレミアになってるとか▽そんなアメトーク、今週はモノマネ芸人だったのだが、神奈月の「クレヨンしんちゃんのおケツ星人」に爆笑。今年一番笑った映像。同じ41歳。俺も頑張らなきゃ。

6月12日の断片

▽21時半からの会議がサッカー観戦のため24時に変更。3時間空いてしまったので、同志を募って、22時から我が家で『少林サッカー』を鑑賞。いつもなら客人を招かない主義だが、今日だけは四年に一度の特別な日。数年ぶりに観直したが、やっぱり面白い。最後のあの凄まじいゴールはバカバカしさを通り越して感動的だ。結局はそのゴールが決勝点となり、1対0で少林チームが辛勝。興奮しっぱなしの試合だった。

6月11日の断片

▽千秋楽。14時開演。無事、終了▽何だか、今回の舞台は賛否両論みたいで嬉しい限り。意見が真っ二つに分かれるというのは、実は作り手にとってとても有り難いことだ。で、何人かの人から、「今後この方向で創っていくのか」と聞かれたが、そうではない。いつしかハラホロでしか観れないコメディのカタチをつくりたいと思っていて、ここ数年はその試行錯誤中。今はまだぼんやりと輪郭が見えつつある、という曖昧な状態。そんな感じなので、いろんなことがフラフラしているし、今回はお客さんを戸惑わせてしまうことにもなりました。でも、劇場に足を運んで頂いた方々には本当に感謝しています。有り難うございました。

6月10日の断片

▽午前中、会議を1本済ませ、12時半、劇場入り。開場まで時間がないのですぐに小返し。14時、本番。一瞬、ヒヤッとする場面有り。体に悪い。終演後、舞台写真撮影。今までは演出助手が主導していたが、今回から自分が担当。なんかその行為が懐かしく。撮影が終わると、あっと言う間に開場、18時、開演。出来でいえば、この回が一番よかったかもしれない。23時、雑誌の座談会。二月にやった『6人の放送作家と1人の千原ジュニア』のDVDが7月に出るらしいのだが、その特集記事がテレビブロスに掲載されるらしい。参加者は、高須光聖、都築浩、宮藤官九郎、自分。樋口卓治、鈴木おさむの二人は時間の都合で欠席。この6人を一所に集めるのは難しい。それを実現したライブはやはり貴重だったのだと実感。座談会前に写真撮影。雑誌の表紙になるらしい。マジかよ。その後、ライブの構成を担当した松本君を進行役に、座談会。話は尽きることなく、空が白み始めるまで盛り上がる。そのテレビブロスは、7月5日(いんげんの誕生日)に発売らしい。さて、明日は千秋楽だ。

6月9日の断片

▽12時、美容室へ。ここ数回は劇団員の旦那さんに切って貰っている。その後、会議を1本済ませ、劇場入り。軽く昨日のダメ出しを元に小返し。19時、開演。今回も大きなミスもなく、終了▽終演後、脳科学者の茂木健一郎氏を交えて、打ち合わせも兼ねた食事会。今後の番組の方向性などを話す。

6月8日の断片

▽午前から会議を1本。その後、スタジオ台本打ちを済ませて劇場入り。すぐさま、昨日のダメ出しを元に小返し。さらに、照明を修正。またきっかけが増えた。19時、開演。昨日同様、大きなミスもなく終了▽知人たちから、あまりの作風の変化に驚かれるが、実は根本は何も変わらず、くだらないことの見せ方を変えただけ▽終演後、劇中、必要になった小道具を探しに、劇団員の松山と共に新宿二丁目のアダルトショップへ。こういうお店に行くには、彼女が最も女を感じさせないので適任だと思ったが、それでも何か気まずい。物凄くヘンな汗が出た▽すぐに帰宅して、台本を1本仕上げてメール。その後、担当番組の同録チェック。寺島しのぶの「女優にとっては、裸も衣装のひとつ」という発言にシビレる。そういえば、彼女の主演映画DVD『赤目四十八瀧心中未遂』を買ったまま未見だった。近々観よう。そんなことをしていたらもう深夜。

6月7日の断片

▽午前中に劇場入りし、昨日の場当たりの続き。15時からゲネプロ(本番さながらの通し稽古)をする予定が、やはり30分押す。正確に数えてはいないが、裕に100のきっかけはあるはず。いつの間にそんな沢山のきっかけをつくってしまったのか自覚もなく▽19時、予定通り幕が開く。これまでうちの劇団を観慣れたお客さんは戸惑っていたに違いない。役者もまた戸惑いというか、勝手の違いにいつもとは違う肌触りを感じていたはず。初日にしては、致命的なミスもなく無事終了。この舞台、たぶん楽日まで変化し続ける▽終演後、軽くダメ出し。その後、軽く初日打ち上げ。すっかり忘れていたが、またしても劇団員たちに突然、誕生日を祝って貰った。毎年毎年本当に有り難い。そして毎年毎年すっかり忘れていて新鮮に驚く。いつ頃からか誕生プレゼントは、いかにどうでもいいものを贈るかというテーマになっているらしく、これまでは、出前のおかもち、パンチングマシーン、浴槽に浮かべるあひる親子、リアルな赤ちゃんの人形などを貰った。今年は、卓上シシおどし。また置き場所に困るものを貰ってしまった。さらに、おまけとして「大黒ふ糖」という長さ1メートル以上もある巨大ふ菓子。とても嬉しい。有り難う▽さ、明日から仕事は、上演時間以外は通常営業に戻るので、また大変な日々だ。

6月6日の断片

Dscf1260_2▽本日は場当たり。実際の舞台上で役者の動きを確認しながら、照明や音響のキッカケなどを確認する作業。今回は劇団史上最も照明や音響のキッカケが多い作品になってしまったので、13時にスタートしてぶっ続けでやっても21時の退館時間までに終わらなかった。もうヘトヘト。これ、気心が知れてて、信頼しているスタッフじゃなかったらさらに大変だった。照明の清水さん、音響の丸ちゃん、お疲れ様。てか、まだ最後までいってないけど▽いよいよ、明日から本番。今回は公演を観続けてる人は驚くかも。劇団初のことが沢山詰まってます▽劇場を出て、最後の確認稽古のために稽古場へ。その帰り、電車がなくなった劇団員たちを車で送っていて、ふと気付くとガソリンのエンプティーランプが点灯。そんな時に限って、なかなかガソリンスタンドがなく、ようやく発見した時には走行可能距離がたった1キロに!久々に焦った。

6月5日の断片

▽丸々1ヶ月も休止状態だったこのブログ。本番前で精神的時間がなかった。てか、時間ってやっぱ精神的なもんだな▽本日、無事に劇場入り。二月にやった『千原ジュニアライブ』と同じ紀伊國屋サザンシアター。やっぱ、この劇場の雰囲気は好きかも▽本日は舞台セットの建て込み。元劇団員たちも手伝ってくれてとても有り難い。実はこういうことに痛く感激してしまうタチなのだが、面と向かってはうまく感謝の意を表せないタチでもあるので、この場を借りて、有り難う▽今回は思いっきり、抽象舞台。ここまで抽象舞台でやるのは初めてかも。作品自体もいつになく観念的なものになってしまったが、実はベースはいつも以上にくだらない。このくだらなさがどう伝わるのかが楽しみ▽明日は場当たり。本番はあさってから。詳細はコチラ▽それにしても、あっと言う間の五月だったなぁ。いつの間にかバカボンのパパと同じ41歳になってた。もっともっとくだらない41歳にならなくては。バカボンパパに比べたらまだまだだ。

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