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6月21日の断片

▽急ぎの書き仕事もなく、打ち合わせが2本あっただけでかなり楽ちんな一日。映画を2本観た▽1本目は昨日に続きパクチャヌク監督の復讐三部作の一作目『復讐者に憐れみを』。やはり一作目だからか復讐モノとしてはストレートな作品で他の二作に比べると変態性が希薄▽2本目がスゴかった。キムギドク監督『悪い男』。思いっきり歪んだ純愛映画。恋愛モノって、最後の男女の収まり方が肝で、多くの場合、愛し合う男と女が結ばれるというハッピーエンドで観る者を安心させるのが常套の手法だが、この作品は収まりの悪いハッピーエンドで観る者の気持ちを最後まで揺さぶる。その収まりの悪さはラストだけではなく、全編を通して潜んでいてこの作品の大きな魅力。数ある恋愛映画の中でも個人的にはかなり上位に入る作品。韓国映画って、ホント、優れた作品が多い。冬ソナとか。観てないけど。

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