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10月31日の断片

DSCF1509▽今日の「アメトーク」、今年のテレビで一番笑ったかもしれない。笑いすぎて腹が痛くなることはあるが、それを通り越して頭が痛くなった。同い年なんだよなぁ、江頭2:50。今、話題の楽天の三木谷氏も同い年。元気づけられるのは、断然、江頭だ。そんな彼の名言。「ワンクールのレギュラーより、一回の伝説!」 。素晴らしい言葉。保存版▽今日で10月も終わる。早い。

10月30日の断片

▽プログラムAの演出家・板垣氏との対談のゲラを校正。近日中にアップされる予定なのでお楽しみに▽夕方から稽古場へ行き、プログラムAの稽古に参加。クライマックス。なるほど、Aはこんな感じなのか。自分で言うも何だが、台本のリメイクした部分が功を奏している。断然、初演よりもこっちの方がいい。仕上がりが楽しみ▽稽古の合間に、演出助手の鈴木と鬼塚と共に、メイキングDVDの打ち合わせ。11月に入ると各プログラムの稽古に立ち会っている二人の演出助手が、稽古日記を公開していく予定なのでこちらもお楽しみに▽ハロウィンの今日。街で何人もの仮装している人たちを見かける。日本なのに。

10月29日の断片

▽高校時代の同級生でもある劇団員のいんげんと、川崎大師に厄払いに行ってきた。地方によって、厄年を数えで見る場合と満で見る場合があるらしいのだが、富山県は数えなので、生まれ故郷の習わしに従うことに。約30分程で終了。厄除けの御札を頂いて、帰宅。でも、これは普通、どこに置いておくもんなんだろ。よく解らないので、とりあえず、仕事部屋に▽夜、さまぁ〜ずの音楽ユニット、マイナスターズのライヴを観に、渋谷はDUOというライヴハウスへ。会場は超満員。ものすごい人気。業界人も大勢詰めかけており、さまぁ〜ずの人気を実感。ライヴも期待を裏切ることなく、爆笑の連続。特に新曲には笑わされた。大竹ちゃん(15年前からの知り合いなので)のセンスには脱帽。ライヴを観ながら、またしてもあるアイディアを思いつく。もう頭の中はやりたいことだらけだ。時間がないのになぁ。仕事してる場合じゃないな、ってそんなこと言ってどうする。

10月28日の断片

▽会議は2本しかなかったが、台本書きに追われた一日▽ちとプレッシャーがかかりそうな仕事のオファー。引き受けるか否か即答出来なかったので、来週まで返事を待ってもらう。迷い中▽どうでもいい写真だが、会議中に出た和菓子の山

10月27日の断片

▽久しぶりに、Aプロの稽古場へ。前に見たのは本読みの段階だったので、立ち稽古は新鮮。同じ台本でも演出によってこうも印象が変わるのかと。役者陣もまた違った顔を見せており、これまた新鮮。主宰が言うのも何だが、これまでうちの芝居を見続けている方は必見▽その後、Bプロの演出家、赤堀氏と対談。この様子はHPで公開予定。さらに、A・B共に観劇された方用のプレゼントDVDにも収録予定。短く髪を切って失敗してしまった自分のまぬけな頭髪も見れます。是非、どうぞ▽会議と会議の合間に、RCサクセションの『ラプソディ ネイキッド』を買いにヒルズTSUTAYAへ。在庫切れ。そんなに人気なのか。仕方なく次の会議へ。で、会議が終わって、すぐに今度は渋谷HMVへ。在庫切れ。何で在庫がないんだ。発売になったばっかじゃねぇか。それともそんな売れないと踏んで仕入れが少なかったのか。しょうがないのでその足で渋谷タワレコへ。あった。またしてもタワレコ評価アップ。試聴機も多いし、使いやすいし。そんな訳で、早速、車の中で大音量で聴きながら移動。高校時代の想い出が甦る▽連日、朝まで仕事。何だこれ。

10月26日の断片

▽朝方まで仕事していたせいで、思いっきり寝坊。午前中から会議だったので、飛び起きて慌てて制作会社へ。家の近所なので10分後には会議に参加。起きて10分で会議するなんてまるで罰ゲーム▽罰といえば、ある番組の仮構成台本を遅れてしまったのだが、その番組のAPから会議室の場所を知らせる電話があり、切り際に「あ、そういえば、中野さんには罰がありますから」と言われる。どんな脅しだよ。会議に行ってみると別に何の罰もなく。どうせなら廊下に立たされるとかされたかったなぁ。あ、それで思い出したが、うちの会社の佐藤がっかりは日テレの廊下に立たされていたことがあったらしい。一体、何をやったんだ。その前にいい大人が廊下に立たされるって。そんなことを命じたヤツを腹立たしく思うが、それ以上に、何だか悲しくなった。

10月25日の断片

新iPodがいち早く届いた。第一世代から使い続けているが、もうここまで進化するとは。今度のiPodは映像を見ることが出来る。しかし、大きさが違うため、そのサイズに周辺機器が対応していないのがちと痛い。けど、二世代続いた旧型の筐体はもう販売中止。今後しばらくはこの筐体がスタンダードになるはず▽よくもう使わなくなったものはどうするのかと聞かれるが、iPodみたいに愛用したものは人に譲ったり、ネットで売ったりせずに手元に置いておく主義。愛着ないものはすぐに手放すけど。だから、歴代のiPodやPowerBookはどんどん溜まっていく。弱ったなぁ。

10月24日の断片

▽以前、高速道路を走っていて、前を走る二台の車が自分の車と同じナンバーで慌てて写真を撮ったことがあったが、今日も六本木通りを走っていてふと前の車のナンバーを見ると同じナンバーが。どうしてこう同じナンバーに遭遇するのか。決してよくある数字の並びだとは思わないのだが、不思議。これだけじゃなく、自分には妙なことに出会ってしまう遭遇運みたいなものが人一倍ある気がしてしょうがない。

10月23日の断片

▽プログラムBの台本リメイク、完了。これで台本書きはひとまず終了。この先、稽古が進んでいくうちに修正作業が必要になる可能性はあるが、とりあえずは一区切りがついた。自分で書いておいてなんだが、結末を変えることによってA、Bはまったく印象の異なる作品になった。当然、初演時ともまったく違う。初演時よりも、実は今回のほうが自分的には好きかも。五年も経つと、人間、ものの捉え方も趣向も変わる。さて、今後、この台本がどう演出されていくのか楽しみだ▽台本を書き上げ、名倉潤&渡辺満里奈の結婚披露宴パーティーへ。名倉とはもう15年以上の知り合いだが、知り合った当時から考えると今日の光景は信じられない。そのギャップが埋まらぬまま、会場を後にする。


10月22日の断片

▽台本をリメイクするのに必要になって、ネットでスーパーマーケットについて調べようとしたところ、「日本のスーパーマーケットリンク集」という情報サイトを発見したのだが、これ、どんな人が使うんだろ?確かに圧倒的な情報量ですごいと思うが、虚ろな気分にもなった▽日中、ずっと台本書き。一度、完成したものを解きほぐして考え直すのは思った以上に大変なのだが、実は山は越えた。あとは下るだけ、ってダメじゃん、それ▽夜、その台本を持って、プログラムBの稽古へ。今回はダブル演出&ダブルキャストなので、劇団のアトリエ以外に区民会館などをとって稽古している。そんなわけで今日は杉並区立和田中央児童館。児童館というだけあって、入り口にはこんなお出迎えも。稽古も子供たちの遊技スペース。広さは十分なのだが、この手の区民会館は閉館時間が早いのがネック。のってきたところで終わらなければならないのが残念。それにしても、AとBの稽古を交互に見るのは楽しい。実は今回、自分が一番楽しんでんじゃないかと思ったりして▽稽古後、劇団稽古場に移動し、制作打ち。来週あたりから、劇団HP内に11月公演の新コンテンツがアップされる予定。主なところでは、二人の演出助手によるA、Bそれぞれの稽古日誌。そして両演出家と自分との対談などなど。どうぞお楽しみに▽打ち合わせを終え、深夜2時、帰宅。さて、引き続き、プログラムBの台本のリメイク作業だ。

10月21日の断片

▽ようやく、プログラムAの台本リメイク作業がひと段落。傍目には大きな変更はないと映るのだろうが、自分的にはかなり大きな変更。その台本を持って、稽古場へ。自主練を経て、今日は演出家の板垣氏が加わっての稽古初日。早速、本読み。変更したラストシーン、役者の体を通して体現されると、そんなことになるのかと新鮮。予想外の展開にちょっと嬉しくなる。稽古後、HP掲載用に板垣氏と対談。プロフィールを中心に演出術の話題など▽さて、今度はプログラムBのリメイクの続きだ。

10月20日の断片

▽更新が滞ってしまった▽『家庭の医学』の会議で、約2時間も“ウンコ”について熱く議論。今日だけで言えば、おそらく日本でいちばん長く“ウンコ”のことを話した大人たちだと思う▽只今、台本の追い込み中。一行変えるだけでもかなり時間がかかる。何故なら、会話とは連鎖だから。そしてその会話には道筋がつけられているから▽しかも、プログラムAとBの両方を観た人だけが合わせ技のように楽しめるようなことはないものかと考えているのだ。しかしまだ妙案でず。その代わりと言っちゃなんだが、戯曲とは関係のない、公演中の細かいアイディアは次々と湧いてくる。Xのことを考えていたら、ボコっとYのアイディアを思いつき、Yのことを考えていたら、Zの問題点がクリアになる、みたいなことはよくある▽関係ないが、道を歩いていたら、ものすごく怒っている人を目撃。気の毒。

10月16日の断片

▽そういえばと思い、サザンの新譜『KILLER STREET』(よく考えたらこのタイトル、キラー通りのことなのね。ジャケットの道に見覚えあるなぁと思ってたらすぐ近所の通りだった。その通り沿いにはビクターのレコーディングスタジオがある)の初盤特典のメイキングDVDを観た。何でこうモノ創りの現場は面白いんだ。クリエイターのこだわりを覗き見する愉楽▽実は今回の公演『ジュラルミンケース』は、演出助手の鬼塚が中心となって、メイキングDVDを製作する。打ち合わせや稽古など、ことある毎にカメラを回しているが、この公演の裏側を収めたDVDは、なんと!プログラムAとプログラムBの両方を観劇した方の特典!鬼塚から「中野さんの台本書きしてるところも収めたいんですが」とオファーがあったが、いつも下半身丸出しで書いてるから、どうしようか迷い中。嘘だけど。でも、普段、公演だけでは観られない劇団の裏側がいろいろ撮られてるはずなので、時間とお金に余裕のある方は是非、ABセットでどうぞ。結末も違うので。って、そろそろ台本仕上げないとなぁ▽夜、11月公演の稽古。初演とキャストが違っているので、戯曲の人物像も変わってしまってるのが面白い▽あっと言う間の日曜日。

10月15日の断片

▽一編ずつ読み進めていた村上春樹『東京奇譚集』を読了。何といっても「偶然の旅人」が面白かった。決して突飛な出来事ではないが、いくつもの奇妙な偶然が“事実”というだけで興味深い。自伝は語られることがすべてこの世に生きていた人の人生だからこそ面白いのだと思っているが、そういった意味では、これは人生の断片だ。同様な本にポールオースターの『トゥルーストーリー』もあって、それも面白い▽夜、稽古場にて11月公演の稽古。キャストが変わるとやはり随分と印象が変わる。それだけでもう別の作品だ。

10月14日の断片

▽若手芸人の「猫ひろし」という芸名が、実は「館ひろし」に呼応してつけられたものだと聞いた。“タチ”に対して“ネコ”。なるほど▽久々に青山ブックセンターへ。たけしさんが『TAKESHIS'』のことを語っている『Invitation』など雑誌をまとめ買い。深夜、乱読▽そろそろ11月公演の台本リメイクの締め切りが迫ってきた。新作書くのも大変だけど、一旦は完成させたものに手を加えるのってのもある意味大変な作業。でもやらねば。

10月13日の断片

▽シアターコクーンで『天保十二年のシェイクスピア』を観た。井上ひさし作、蜷川幸雄演出。開演前に上演時間が四時間近くだと知り、いきなり憂鬱な気分になったが、その長さがまったく苦痛にならないくらい面白かった。シェイクスピアの37作品すべてが詰め込まれた作品。そのすべてを知ってたらさらに楽しめるはず。にしても唐沢寿明。この人、舞台のほうが断然いいなぁ。その狂気たるや凄まじかった。さらに蜷川氏。今年70歳でこの演出はスゴ過ぎ。だって、70歳って言ったら、うちの親父と同い年だもんなぁ。信じられん。しかも同じ天秤座だし、って関係ないか。あと音楽が印象的だったが、作曲は宇崎竜童。この人も60歳。凄いなぁ。40歳なんてまだまだひよっ子だな▽連日、深夜まで会議で、明日までの台本書き終えて時間を見たら4時。体に悪い。

10月12日の断片

▽試写会でいち早くたけしさんの新作映画『TAKESHIS'』を観た。公開は11月5日からなので詳細は書かないが、時空間を無視した、ある意味、演劇的な手法でつくられた映画。その観方に慣れてないと何のことやらさっぱり解らないだろうと思い、果たして興行的には大丈夫なんだろうかと心配してしまうが、自分は面白く観た。クランクインした当日の撮影を見学しているので、ちょっと優越感もあったし▽昨日に引き続き、急遽、三本も会議がなくなり楽な一日だと思いきや、最後の会議が4時過ぎまで。へとへと。

10月11日の断片

▽ここ数ヶ月、高田渡がマイブーム。亡くなったのを機に聴き始めたのだが、この牧歌的な歌声はほのぼのとした気分にさせられる。追われるような生活をしまいと心に決めながらもままならない日々。理想のスローライフはいつになったら実現するのか▽自転車にのってベルを鳴らしあそこの原っぱまで野球の続きをそして帰りにゃ川で足を洗って自転車にのっておうちに帰る自転車にのって自転車にのってちょいとそこまで歩きたいから自転車にのってベルを鳴らし隣の町まで嫌なおつかいにそして帰りにゃ本屋で立ち読みよ日が暮れてからおうちに帰る自転車にのって自転車にのってちょいとそこまで歩きたいから自転車に乗って自転車に乗ってちょいとそこまで歩きたいから自転車に乗って自転車に乗ってちょいとそこまで歩きたいから自転車に乗って自転車に乗ってちょいとそこまで歩きたいから自転車に乗って自転車に乗ってちょいとそこまで歩きたいから▽温泉に行きたい。

10月10日の断片

▽言葉が通じない人と話をするのは疲れる。心ない人と話をするのも疲れる。大体が人と話すということ自体、疲れるのに、そんな人と話さないといけないのは疲れを通り越して、もはや苦痛だ▽まだ月曜日。

10月9日の断片

▽午後、11月公演の舞台美術打ち。ようやく決定。今回はあまり口出ししないようにしているのだが、結果、プランを見て戯曲の世界観を演出が理解してくれていることを嬉しく思う▽日曜日なのに、深夜まで会議。その局の廊下にズボンが落ちてた。衣装なのか、それとも誰かの持ち物なのか▽朝4時、帰宅。日曜日なのに。

10月8日の断片

▽土曜日だというのに、午後から夜まで会議。土曜日だというのに▽最近、届いた迷惑メール。件名が「緊急」。何かと思って開くとこんな文面が。「真剣なお願いがあります。貴方の精子をください!」なんだよ、いきなり。「子供が出来なくて困ってます。絶対迷惑はかけませんので中出ししてください。一回10万円で、妊娠できたら100万円お礼として払います。」十分迷惑だ。セックス+お金が最近の迷惑メールの基本パターンだが、こんな事情を背景に持ち出すことないんじゃないかと思う▽さらに、こんな迷惑メール。これはもっと不躾だ。「派遣会社経営してるんですけど、良かったら私の会社で働いて欲しいんです。」やだよ。何だよ、いきなり働いてくれって。で、読んでいくと最後には本音が。「もちろん本音は体の関係希望なんですけど。。。」やかましいよ。回りくどく書けばリアルだと思っているのか。余韻の「。。。」がうざい。最近は回りくどいものが増えている。これもそうだ。「折角届いたワインを割ってしまいました。6万円もしたのに…。」 いきなり、回りくどい。だって見ず知らずの人からそんなこと告げられてもどうしようもない。が、この一文は意外な展開を見せる。「手を切ってしまったんですが…主人は心配してくれないんです。」なるほど、そう来たか。「子供も居ませんから。一人で泣きそうになりました。せめて、大丈夫?の一言だけでも言ってくれる人が身近に居たらなんて思ってしまいます。私の事、少しでも心配してくれる人が現れたらきっと本気で好きになってしまうかも…。」好きになられても困る。で、この後にセックスのことを持ち出してくるかと思いきや、「弱い人間ですよね。」と、自分を責め始めたので驚いた。でも最後の最後にそんな弱い人間をセックスで慰めて欲しいと書いてあるはず。が、違った。「つまらない愚痴ですけどメール書くだけでもストレス解消になるのでお付き合いしてほしいです。」 やだよ、面倒臭い。長々書いて結局、最後はメル友かよ。この迷惑メールは巧妙でURLが書かれておらずこれでおしまい。でも返信したが最後、自動的に登録され法外な入会料請求がくるはず▽ところで、明日、日曜夜7時からテレビ朝日系で、『劇的ビフォーアフター』『本当は怖い家庭の医学』のチームで作った特番『合格!日本語ボーダーライン』が放送。今年初めからいろんな紆余曲折があってやっと放送に辿り着いた番組。どうぞご覧になって下さい。

10月7日の断片

▽明大前のキッドアイラックホールに、劇団員の山本佳希の朗読ユニットさんだるの朗読会を鑑賞しに行った。ここは劇団の旗揚げ公演の劇場なので、きっと中に入ると感慨深い気持ちになるだろうと思いながら古い記憶を頼りに甲州街道沿いを歩いていくと、劇場がなく、唖然。確認すると場所が移転したらしい。知らなかった。そんなわけで、何の感慨深さもなく、新しいキッドアイラックホールで鑑賞。演題は重松清の『さかあがりの神様』。たしか『小さき者へ』という短編集の一編。山本の朗読に、Three Dewのアコースティックギターとボーカル、そして照明が加わり、イマジネーションが広がる。何だよ、面白れぇじゃないか、朗読って。観ながら自分も演出したくてうずうずしてくる。だからやるのだ。きっと近いうちに。まずはアトリエ公演だな。なんだかやりたいことだらけだ。ただ、今は11月公演をリメイク作業。と、言いつつこの時期は新番や特番で時間がままならない▽今日で、本公演と本公演の間に続いたユニット公演〜プンプンスプーン『amical』〜ベビサンダー『泥』〜パラ・シエンプレ『片付けたい女たち』〜さんだる『さかあがりの神様』〜はひとまず一区切り。さて、11月公演だ。チケットは今月20日発売です。

10月6日の断片

▽名刺が切れてもう三年ぐらいになる。考えてみたら社会人大失格だ。新しいスタッフと仕事をする機会が減ったとはいえ、やはり持ってないとまずいよなぁ。名刺交換をする度に「すいません、名刺が切れてまして」と言い訳するのもいい加減めんどくさいし▽信号待ちで隣に救急車が停まった。仕事を終えて移動中なのだろう、救急隊員が寝ていた。救急車と居眠り。なんとも取り合わせの悪い光景。これがサイレンがなってまさに出動中だと困る▽以前、自分が「142万円」でセリにかけられているという迷惑メールが届いたが、今度はこんなメールが▽「先程、美沙子さんが94万円であなた様を落札された旨の連絡を致しましたが、あなた様の意思確認が未だ取れておりません(後略)」 …自分の価値が48万円下がっててショック。さらにこんなメールが届いた。件名には「この問題分かりますか?」 とあり、一瞬、『サルヂエ』を見た人から送られてきたメールだと思ったが、中には明るくこんな文章が。「さぁやって参りました!『クイズ−エッチでGOGO!!』★★今回の問題は50Pのジャンピン具チャ〜ンス!!★★では早速問題の方に入ります!!」 …頭が悪すぎる。問題はもっと頭が悪い。「問題:お●んこさんが、川岸を歩いていました。そしたら反対からお●んち●君がボールを持って走ってお●んこさんの前でボールを持って何かを言いました。さて、何と言ったでしょうか?」 …つい考えてしまったが、どうせ問題として成立していないはず。で、この問題の後に「正解はコチラで→URL」 とあった。テストブームの時流に乗った迷惑メール▽どうでもいいが、最近、バナナを食べなくなったなぁ。

10月5日の断片

▽深夜からゴールデンタイムに昇格する『サルヂエ(毎週水曜8時日テレ系)』の第一回目の収録に立ち会う。深夜の頃と少しシステムを変えたので、その確認。若干気になる点はあるものの、まずまずのスタート。実はこの『サルヂエ』、視聴者にはまったく関係ないことだが、中京テレビが製作している番組。名古屋の地方局がゴールデンタイムにレギュラー番組を持つことはテレビ史上初めてのことで、かなり快挙なことなのだ。ということもあって、収録にはたくさんの中京テレビの偉いさんの姿が。田舎者の自分としてはこんな境遇にある番組にはつい力が入る。なんとかゴールデンでも数字をとりたいものだ▽すべての仕事を終え、深夜、TSUTAYAに立ち寄り、サザンオールスターズの約7年ぶりの新譜アルバム『キラーストリート』を購入。7年もアルバムが出ていなかったことに驚いたが、二枚組のそれを聴くと、マキシシングルでリリースされた曲がいくつも入っていて、懐かしい気分に。どれもやはり夏の想い出ばかりが甦る。さらに、坂本龍一の昨年発売された『04』に続く、『05』。これがまたいい。そして、実は好企画だと思っていてシリーズを全て買い揃えているコンピアルバム『the Piano songs3』も購入。しばらくこの三枚が車の中ではヘビーローテーション。

10月4日の断片

▽一本、会議がなくなり、比較的緩やかな一日▽岡本敏子×よしもとばなな『恋愛について、話しました』読了。読み終えて、あれ?どんなことが書いてあったっけ?と、うまく思い出せないような、そんなふしぎな対談集だった。巷に溢れる恋愛本はあるターゲットに向けたメッセージ集という側面を持つが、これは誰にも向けられていない。二人だけで、いや、自分のなかだけで完結している感じ。だから、具体的な内容が殆ど残らない。考えてみたら恋愛って本来そういうものだ。誰かのために語られるものではないし、語られたとしても根本的な意味においては何の役にも立たないのだし。なのに、an・anの取材を受けてる自分。ま、自分の経験を語ってる訳じゃないから別にいいか。仕事だし▽元劇団員が撮った自主映画をビデオで観た。彼女が在籍していたのは十年前ぐらいだったか。たしか新人オーディションの第一期生だったはず。噂によると、他にも自主映画を撮っている元劇団員がいるらしく、今もみんな表現することにこだわってるんだなぁと、なんだかそんなことに励まされたりもして▽今日、キンモクセイの匂いがした。

10月3日の断片

▽世の中にはいろんな人形がある。今日、出会った人形は「喉詰まらせ人形」。正式には「ハイムリック法訓練人形」と言い、「喉に何か詰まらせた人を助けるための訓練」に使う。ハイムリック法とは、救助する人の腹部を勢いよく圧迫してその空気圧で詰まらせたものを取り除く方法。成功すると口からポンッと異物が飛び出る仕組み。『家庭の医学』の演出陣が学んできたハイムリック法を実演。見た目は男に抱きついている感じで気持ち悪いが、うまく異物が飛び出ると楽しい。深夜2時。平均年齢約40歳。そんなスタジオ打ち合わせ

10月2日の断片

▽午前中、台本書きして気付いたら打ち合わせの時間。慌てて、舞台セット打ちへ。前回の打ち合わせを受けて図案が出来、さらにそれを叩き台に具体的な話し合い。カタチがない時点でのイメージの共有は何度も言葉を交わすしてすり合わせていくしかない。再度、今日の話し合いを元に図案をつくり、打ち合わせることに▽その後、一旦帰宅して台本書きの続き。気付いたら劇団の全体ミーティングの時間。またもや慌てて、稽古場へ。11月公演に向けた事務的な話し合いと確認。あっと言う間に、夜▽帰宅して、台本書きの続き。まだ仕上がらないうちに会議の時間。またしても慌てて会議へ。まだまだ人格が出来上がらない番組なので何を拠り所につくればいいかを探っている段階。よって長丁場▽深夜2時、帰宅。さて、明日までの台本だ。今日はこの繰り返しで一日が終わってしまった。

10月1日の断片

▽スポーツ新聞の広告に載る本の書名は妙なものが多いが、今日見つけた書名はスゴイことになってる。「困ってしま」う程の精力がつく「簡単な事」ってどんなことか気になる▽業界の中でも、AD君は身なりなど構わず仕事に追われていることが多いが、今日の打ち合わせで一緒だったAD君は、スニーカーの履き方などどうでもいいといった感じだった。労いの意味も込めて写真を撮らせて貰う▽深夜、特番のオフラインチェック。思った以上に完成度は高く、大きな直しもなく。さてこれから本編集を経て来週放送。視聴率はボーダーラインを超えるのか▽深夜、帰宅。もう10月だよ、早いなぁ。

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