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9月30日の断片

ブラッド・アンダーソン監督『マシニスト』を観た。自分で自分をあまりにも責めてしまうと自我が壊れてしまうもの。自分ぐらいは自分のことを楽にさせてやんないと。最後の最後に自分を救うのは他人ではなく、自分しかいないのだし。精神異常からくる不眠。不眠からくる精神異常。その理由が意外にも身近なところにあってリアル▽今日で9月も終わり。夜になるとすっかり肌寒い。秋なんだなぁ。

9月29日の断片

▽レギュラーの会議と会議の合間を縫って、11月公演のチラシのデザインの色校チェック。イメージしている色と大きく異なるので再度データを作り直すことに。印刷の段階でこんな大きなズレが出たのは初めて。仕上がりが遅れる▽さらに、Bプログラムの台本打ち。赤堀さんはスーパーエキセントリックシアターの主力役者でもあるので、演出構想の立脚点が役者的。Aプログラムの板垣さんは演出家専業なので、当然、演出家。自分はどちらかといえば、作家が軸足だ。だから今回の二人の演出家との共同作業は面白い。他の舞台演出家の演出術を見るチャンスでもあり、今から稽古が楽しみなのだ。ただ、その前に台本のリメイク作業が。両演出家のやりたいことを聞きながら、問題点を挙げ、一緒に解決。A、Bプログラムとも大きな方向性が決まったので、いよいよそれをカタチにするための構想期間に突入。稽古初日には間に合わせないと▽すべての会議を終え、社内の打ち合わせのために久しぶりに会社へ行くと、佐藤がっかり宛の封書を発見。そこには「佐藤がっかり様」と書かれてあり、妙な気分に。ま、それが名前なんだから当たり前といえば当たり前なんだけど、でも書いた人はどんな気持ちで宛名を書いたのか。想像すると申し訳ない気分になる。

9月28日の断片

▽ここ半年ぐらい寝付きが悪く、浅い睡眠が続いていて、不眠まではいかないけど以前と比べて睡眠を快適にとれなくなっていた。それが、作家仲間の樋口君の勧めでグリナという快眠剤(睡眠導入剤みたいな薬ではなく、アミノ酸で出来ているらしい)を使うようになって徐々に改善。もしかしたら気分的なものなのかもしれないけど、快眠できるなら騙されてもいい。なのに、時期的に睡眠がままならない。皮肉。

9月27日の断片

▽今日、頂いたメールで知ったが、ヴァージンシネマでは、『チャーリーとチョコレート工場』を上映しているシアターにチョコレートの匂いを放っているんだとか。そうだったのか。たしかにチョコレートの匂いが漂ってきていて、てっきり周囲の人が売店で売っていたココアを飲んでるんだとばかり思ってた。今度もやっぱりヒルズで観よう▽レギュラーの仕事を終え、11月公演の舞台美術打ち。演出家二人と舞台美術家、舞台監督、制作、演出助手が参加。ああだこうだ言いつつ、意外にすんなりと方向性が決まる。あとは舞台美術家が今日の話し合いを元に図案をつくってくることに。その後、チラシのデザインの最終チェック。いつもと違う雰囲気で進行する公演の準備。新鮮。

9月26日の断片

▽いくつかの会議を終え、特番の収録立ち会い。今年初めぐらいから企画立案、空中分解、Pの執念による破片収集&再構築、それを元に再度、企画立案…という紆余曲折を経て、ようやくスタジオ収録にまで漕ぎ着けた特番。その間に同じテーマの番組が次々に放送され、ちょっと気恥ずかしいところもなくはないが、みんなでオリジナルなシステムを組み立て、少しは進化させたつもり。司会の所さんと今田さんもかなり面白がってくれ、収録自体も大盛り上がりでひと安心。あとは視聴率だ。最近は数字から逆算した考え方をしてないので、ホントはどうでもいいと言いたいところだが、そうも言ってられない▽スタジオ収録を終え、会議を1本済ませ、深夜から11月公演のチラシデザイン最終打ち合わせ。デザイナーが違うので、またいつもとは違う雰囲気のチラシになった。明日は舞台美術打ち。そろそろ、舞台モード。

9月25日の断片

▽安直なギャグ満載のダメダメ映画を観た。その名も『ネバーランディングストーリー』。もうタイトルからしてダメ。でもこのタイトルにはちゃんと意味があって、ネバーランドの持ち主であるマイケルジャクソンが救世主役として特別出演しているのだ。が、その登場自体、ダメのダメ押し。マイケルジャクソンがキャスティングできたのならもっと他に遣い方があったろうに。大体、マイケルはチラチラとカンペ目線での棒読み。B級映画好きにはお薦め▽ベガスから戻って三週間、初めての休日。食器を洗いながら、溜まった洗濯。BGMは山下達郎の新譜『SONORITE』▽そして、11月公演のリメイク構想。なかなか妙案出ず。さらに諸々の雑務。あっと言う間に深夜。

9月24日の断片

▽今さらながら、『グッパイ!レーニン』を観た。誰も悪者にしない優しく丁寧な脚本。観終えてじわじわと、あ、いい映画だったな、と心に沁みてくるような作品。心臓病の母親を気遣った、ベルリンの壁の崩壊の報じ方が、とても優しい。と、同時にニュース報道の揶揄にもなっていて巧い▽家で映画を観てから会議に出て、また映画を観にヒルズへ▽ティムバートン監督『チャーリーとチョコレート工場』を観た。これから観る人のために詳述は避けるが、自分的にはティムバートンの最高傑作だと思う。ちょいジョニーデップの演技が鼻につくところもあるが、トータルではかなり好きな世界観。たぶん、もう一度観に行く▽映画を観終えてすぐに会議へ▽深夜、会議を終えて久しぶりにヒルズのTSUTAYAで、DVDやCDを購入▽ようやく劇団HPが復旧。

9月23日の断片

▽劇団HPは海外のサーバーを使っているのだが、更新手続きでトラブルが発生したらしく、この一週間近くアクセス出来なくなっている。ウェブに詳しい川田とアメリカに住んでる平川がタッグを組んで対処してくれているが、何だかとてもいい加減なプロバイダなようで、なかなか復旧しない。公演が近づいてきてるこの時期にとても迷惑な話。制作部から、とりあえずこのブログで11月公演の告知をして欲しいというので、お知らせです▽来る11月16日〜23日まで、シアターサンモールにて、本公演を予定しています。今回は先にもお知らせしたように、外部から二人の演出家をお招きして、ダブルキャストでお送りする、劇団初の試みです。演出家は元第三舞台の板垣恭一氏。パルコ劇場などでウェルメイドな芝居を理知的に演出する方です。そしてもうひとりはスーパーエキセントリックシアターの赤堀二英氏。先の新国立劇場での「タイツマンズライヴ」の作・演出などを手掛け、笑いにこだわった演出を得意とする方です。そして、その二人が演出するのが、2000年に青山円形劇場で上演した『ジュラルミンケース』。今回は二人の演出家の意向の元、2パターンの結末を用意してリメイクします。チケットの発売は10月20日です▽てな訳で、本日は演出家の板垣さんと打ち合わせ。これまでは演出役と作家役をひとりでやってたので、自分以外の演出家からの意見がとても新鮮。新たに気付かされることも多々あって楽しい作業。ただ、台本をリメイクするとなるとまた悩むんだろうなぁ▽奥崎謙三主演『神様の愛い奴』を観た。劇場で観ようと思いつつ見逃していたドキュメント映画。これがスゴかった。15年前ぐらいに観た『ゆきゆきて神軍』もスゴかったが、それ以上の衝撃。だって、80歳近くになってAV出演って。不老不死の血栓溶解法発見って。もうやることなすことがデタラメ。奥崎謙三という男自身が希有な“作品”▽さらに、伊丹十三監督の『タンポポ撮影日記』を観た。この監督の映画のメイキングはかなり好きで20代の頃に全部のメイキングをビデオで観ているのだが、今回、DVDが発売されたのを機に見直してみた。今観ても、監督の映画偏執狂ぶりはやっぱり面白い。

9月22日の断片

▽今週は地獄の台本週。数えてみたら9本も書いてた。放送作家を仕事にしてるのだから当たり前だけど、同じ時期に重なり過ぎ。今日だけでも4本書いたし。もうヘロヘロだ。ただ、いくつもの番組でタッグを組んでるP&Dで長々と企画を煮詰めてきた特番が、台本を書いて俄然楽しみになってきた。システムが功を奏すか、あるいは策に溺れるか。いずれにしても収録が楽しみ▽それはそうと、ものスゴイ解放感。このまま温泉に行ってしまいたいぐらいだがそうもいかない。

9月15日の断片

▽11月公演のチラシ用写真の撮影。知人のカメラマンのスタジオにて。写真イメージを打ち合わせして、あとはお任せ。今日から明日にかけてひとりずつ撮影▽十数年前に若手芸人たちだけでコント番組をやっていたのだが、ひょんなことから当時のメンバーたちが集まることに。この番組、出演者が全員若手で、しかも初レギュラーということもあって、収録前に稽古などもしてなんだか結束が固かった。そういえば番組を離れてコントライヴもやったなぁ。そういうメンツなので、なんだか雰囲気は同窓会。今、出演者と一緒になってつくるそんな番組がないことを少し寂しく思ったりもしつつ、昔話で盛り上がる。今は全員、芸人から足を洗い、それぞれの道を歩んでいる。放送作家、マネージャー、カンヌ映画俳優、結婚相談所経営者などなど。変われば変わるもんだ▽当時、まだ三十歳だったプロデューサーも今はもう四十半ば。自分が、買ったばかりのiPod nanoを持っているのを見て、「あ、それ、俺も買ったんだよ、iPodネモ!」。ネモは一体どこからきた間違いなのかよく解らないが、その一言にみんな歳をとったんだなぁとしみじみ思ったのでした。

9月14日の断片

▽台本書きがテレ原からパソコンになり、デレクターもオフライン着からアビットになり、業界内もハイテク化が進んでいるが、ADの世界ではホワイトボードの板書がハイテク化。会議が終わって、びっしりと書き込まれたホワイトボードをポラロイドカメラでパシャリ。確かに効率がいい。でも細かいとこまで写っているのか気がかり▽そういえば、最後の手書き作家だと言われていた作家仲間のそーたにさんも今やパソコンで台本書き。最近では会う度に「パソコンてホント、便利だよね」と十年遅れた感想を口にしているが、そのそーたにさん、腕時計を新調。聞くと、驚いたことに歩きながら腕時計を落としてしまったらしい!いつの間にかベルトがハズれて落ちたらしいのだが、それはもはやおじいちゃんだ。そんなおじいちゃんに「どこの時計を買ったんですか?」と尋ねたら、自慢気に腕を見せながら、「グッチェ」と答えた。たぶん、カルチェだと思う。

9月13日の断片

▽旅行バッグの中を探し、ここ二週間に着てた洋服のポケットを探し、家中の置きそうな場所を探し、車の中を探し、各番組のAD君に尋ね、それでも出でこないお気に入りのデジタルカメラ。一体、どこで紛失してしまったのだろうと途方に暮れつつ、諦めかけていたのだが、今日、パソコンのキーボードの横にそれを発見して驚いた。なんでここに置いてあることに気付かなかったのか。しかも一週間近くも。しばし呆然としました▽以前、劇団宛に本が送られてきた。同封の手紙を読むと、かつて劇団のオーディションを受けた人だった。ずっとうちの芝居が好きで観てくれているらしい。有り難いので、お返しの意味も込めて著作を読む。成功者の成功談はいくらでも読む機会はあるし、逆に失敗談も同様に読めるが、そのどこにも位置しないING系の人の話はなかなか本というカタチにはならない。そういった意味で貴重な一冊

9月12日の断片

『クジラの島の少女』を観た。宣伝情報のなかの一文に“ニュージーランド版「風の谷のナウシカ」”とあって、客寄せにはうまい言い方だ。ナウシカ好きはこの映画も気に入るのかなぁ。去年、アカデミー賞生特番の打ち合わせで聞いたが、藤原紀香がこの映画のことを「カワイくて好き」と言ってたとか。ま、そんな映画▽中学校の同級会の返信ハガキをようやく出す。卒業して25年で正式な同級会は初めて。開催のきっかけはみんなが40歳になる区切りの年だからかと思ったらそうじゃなかった。我が町がなくなるからだった。我が故郷、宇奈月町は来年の3月に隣接する黒部市と合併するらしいのだ。黒部市といえば、劇団員のいんげんの実家がある市。なんか負けた気分。いんげんに吸収される俺。………。とにもかくにも25年ぶりに会う同級生はどんなことになってるのか。今から正月が楽しみ▽11月公演のBプロを担当する演出家から戯曲改訂に関する提案のFAX。今回は演出氏の意向を尊重して加筆する予定なので、きっといつもと違う世界観が出来上がるはず。今日の提案も自分では決して発想しないパターン。これを加味して構想を練る。

9月11日の断片

▽劇団ミーティング。先日行われたオーディション結果を踏まえてのキャスト発表。惜しくも選ばれなかった者たちもいるが、まぁ、仕方ない。とかく自分自身を否定された気持ちになるものだが、主宰としては劇団員である以上、今後も変わらずみんなを同等に見ていく。何はともあれ、いよいよ11月公演に向けて本格始動。さぁ、そろそろ本に取りかからないと▽夜、劇団員が客演しているので、シアターサンモールでTMP『BANG! BANG! BANG! ちょっとだけ大作戦』を観た▽その後、会議。深夜、帰宅▽自民党、スゴいことになってるなぁ。てか、また選挙行かなかった。実は選挙権を得てから一度も行ったことない。ダメな大人▽iTunes Music Storeでストーンズの新譜を居ながらにして購入。欲しい新譜を即座に聴けることの喜び。便利な世の中になったなぁ。でもまだまだアップされている作品数が少ない。三年後にはこれが定番化してんじゃないかなぁ▽そんなITな世の中とは一切無関係な場所で生きる人の本を読んだ。『木のいのち 木のこころ』という宮大工の口伝を聞き書きした本なのだが、これがかなりいいのだ。法隆寺の改修に携わった最後の宮大工、西岡常一。その弟子、小川三夫。その二人が語る、宮大工という生業。寺をつくるということに留まらず、ものづくり全般に通じる哲学書として読めるのだ。これを読んで、俄然、法隆寺、そして薬師寺を観に行きたくなった。だから、近々、観に行くつもり▽って、行けるのか▽そういえば、万博にも行かないと。もう終わっちゃう。

9月10日の断片

▽滞りがちな更新▽金曜日、丸一日ベッドで過ごしたおかげでようやく快方に向かう。やっぱり、風邪は気合いでは治らない。睡眠と休養がいちばんの特効薬▽会議の合間に、11月公演のチラシ撮影に使用する衣装打ち。今回はダブルキャストに合わせて、衣装もチェンジ。だからいろんなことが大変。スタイリストと相談しつつ決定▽すべての仕事を終え、おとなしく家で映画を観る。『オペラ座の怪人』 。歌劇だから当たり前ちゃあ当たり前だけど、99.7%が歌。舞台を観てないのが悔やまれる▽映画といえば、最近観た勝新太郎監督『座頭市』が面白かった。なんといってもファーストカットがすごい。牢屋の中で他の囚人の嫌がらせに遭い、地面にこぼされた味噌汁をズズズーッと口をつけて吸う場面。勝新の演技が鳥肌モノ。こういうのを観ると、たけしさんが座頭市をああいった世界観で撮った理由が解る。やはり座頭市は誰のものでもなく、勝新のものなのだ。そんな勝新の座頭市はとにかく“めくらコント”のオンパレード。専売特許だからこそ出来るんだろうなぁ。観たことない人は是非。あと、今さらながらやっと『ゼブラーマン』を観た。哀川翔って喜劇俳優のほうが向いてるかも。声高いし▽なんか、いつの間にかすっかり秋モード。

9月8日の断片

▽11月公演に向けて本格的始動▽昨日から風邪が悪化、熱があるなか稽古場へ▽キャスト決めのための劇団内オーディション。実は次回公演は外部から演出家を二人お招きし、完全ダブルキャストで送る初の試み。台本も2パターンつくる。詳細の発表は後日、公演情報欄にて▽それぞれの演出家主導の元、台本&エチュード。自分以外の演出家の前で演じる劇団員たちがとても新鮮。三時間半、客観的にその様子を傍観▽その後、キャスティング会議。自分は今回は作家&プロデューサー的立場なので、二人の演出家の意向を聞きつつ、調整役に徹する。身内的な先入観のない演出家二人によるキャスティングは、自分の予想と重なる部分と異なる部分があって興味深い▽キャスティングが決まり、今後のスケジュール調整。終わってみれば、深夜。風邪をひいてからというもの、タイミング悪く、連日深夜までずっと仕事続き。当初は治りが早いと思ってた風邪も徐々に悪化。これもふらふらになって書いてるのだ。なことしてないで早く寝ろよと思いつつ、11月公演に向けて始動した日はやっぱり、記録しておかないと▽今、測り終えた体温計を見ると、38度だった▽ふらふらなわけだ。

9月5日の断片

▽午前中から深夜までぶっ続けでいつくもの会議や打ち合わせ。夏休みが終わり、またいつもの日常がスタート▽てか、今回の休みは体を癒すという意識はなかったので、リフレッシュしたというよりなんだか疲れた。アホ▽観劇という目的がなければ積極的に行かないような街。自分には華やかすぎて苦手▽深夜3時、帰宅▽風邪、ちょっと快方に向かい始めた。いつもより早い。

9月4日の断片

▽新国立劇場で、SET(スーパーエキセントリックシアター)内のユニット、タイツマンズ『タイツ博』を観劇。初めて観たが、SETらしく、アクション、タップ、殺陣、歌を織り交ぜたエイターテイメントコントライヴだった。なかでも「競馬タップミュージカルコント」は秀逸。何よりもこれをやれる役者陣がSETに揃っていることが羨ましい▽このライヴを観に行ったことにはちょっとした理由がある。いずれ発表▽その後、11月公演に向けて打ち合わせ▽どうやら風邪をひいたらしい。弱った。

9月3日の断片

▽東京に帰ってきた▽ショー観劇を目的にした今回の旅。そう何度もベガスに行ける訳もないので、強引にスケジュールを組んでまとめて観てきたが、結果、無理して観に行ってよかった。ホント、世界にはスゴイ舞台を創っている人たちが沢山いる。それを目の当たりにすることに意味があると思っていたが、実際、とても刺激になった。もちろん、規模も予算も技術も才能も彼らの足元に到底及ばないが、エンターテイメントの精神というか、その姿勢に大いに触発された。創るものに違いはあれど、観客を楽しませるという根底は同じ。そう考えると全然、甘いよ、俺。弱った、40歳なのにまだまだ未熟。でも思ってた以上に舞台が好きなんだな、俺。そんなことにも気付いた今回の旅。疲労困憊。

9月1日の断片

▽朝から人でごった返してるバフェは疲れるので今朝は行かずにルームサービス▽その後、昨日に引き続きスパで本を読んで過ごすが、それにも飽きてしまい買い物へ▽ファッションショーというショッピングモール。またスゴい名称だと思っていたら、ホントにファッションショーが始まって驚いた。てか、だったらそのまんま過ぎる▽夕方、ラスベガス通の作家仲間の村上君のお薦めメールに従い、ホテル内にあるヌードルという中華料理屋へ。なんかやっとまともなものを食べた気が▽19時からMonte Carlo内の劇場で、「Lance Burton Show」を鑑賞。いわゆるマジックショーだが、期待した程でもなく。マジックは目線が上がっているのでそう簡単には驚かない。早替えはスゴいと思ったけど。満足度★★☆▽で、22時30分からTreasure Island内の劇場で「Mystere」観劇。チケットの関係で仕方なかったが、これ、観る順番違ったなぁ。最初にこれを観て、次に「O」、で、「Zumanity」を観た後に最後は「KA」で締め括るのがいいかも。他の三作品に比べるとベーシックなパフォーマンスショー。ただ水準は高いので十分楽しめた。満足度★★★★▽観劇後、ホテルに戻って、読書。ある意味、単調な日々▽あ、そういえば、今日、アメックスのクリアカードを初めて見た。レジに並んでいたら前のおばさんがさらりと差し出して驚いた。店員も初めて見たらしく戸惑いながら確認してた。あれはたぶんアラブの石油王の奥さんだな。勝手な推測だけど。知らない人のために説明すると、アメックスの通称「ブラックカード」のさらに上のカードで世界で三枚しか発行されてないとも言われてる最上級カード。都市伝説かと思ってたら実在するんだなぁ。ホントに透明だった。真ん中に四角く光る部分があり、裏にはアメックスのマークが。いやぁ思わず写真撮りそうになっちゃいましたよ。さすがべガス。金持ちだらけですよ▽てか、もう9月かよ。

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