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2月28日の断片

朝ご飯食べて、温泉入って、9時半にチェックアウト。
ちゃんと12時からの会議に間に合う。
誰も、鬼怒川温泉から出勤したとは思うまい。

その会議を皮切りに、食事を摂る間もなく、夜まで4連続会議。
終わりで、後輩作家と飯。
週に一度は必ずコイツと飯を食ってる。家族かよ。

ところで、「23日の断片」で新手の迷惑メールとして、
以下のようなメールを紹介した。

今日届いた新手のメールは「真美」さんからで、
「風邪ひいてない?」という題名で、文面は、
「お久しぶりです。アドが変わったね♪
 寒い日が続くけど、元気にしてる?」
だけ。あまりにシンプルで迷惑メールに思えないが、
これに返信してしまうと大変なことになる。

これを読んだという方から
今日、こんなメールが届いた。

今回、2月23日の真美という名前で迷惑メールが来たというくだりの中で
『大体、「真美」という知人はいないし』というのを読んで、
「忘れられてる〜…」と思いメールしちゃいました。
確かにお会いしなくなってから何年も経ってますし、
中野さんの人生に忘れられない程のインパクトも与えてないんですがね。

…迷惑メールじゃなかった。
7、8年前に仕事で一緒だったスタッフの一人だった。
とても申し訳ないことをしてしまいました。
ていうか、それ以来、一度も会っていないんだから、
記憶から消えていてもしょうがな…くはないか。
本当に失礼なことをしてしまった。
…って、7、8年ぶりのメールにしてはあの内容はシンプルすぎだ。
あれで思い出せという方が無茶…でもないか。
名前をすっかり忘れていたのはやっぱり申し訳ない。
…ていうか、差出人のアドレスに「0523」という俺の誕生日が
入ってると不審に思うのも無理はない…と思う。
でも、忘れていたのは悪かった。

何はともあれ、今は結婚して幸せにやっているようで何よりだ。

2月27日の断片

九時から朝食。朝から量が多い。
ご飯とみそ汁と納豆と漬け物だけで十分。殆ど残す。

その後、芝居の構想。
イメージはあるにはあるが、その方向に向かって
走り出していいのか踏ん切りがつかず。
ま、いつもそうなんだけど。

あっという間に、夜。
いつもは自分の番組は録画しておいて、
まとめて観ることが多いのだが、
久しぶりにオンタイムで『劇的ビフォーアフター』を観た。
で、最後、ウルウル。
自分がおばあちゃんっ子だったせいもあるが、
おばあちゃんのためのリフォームの時はいつも涙腺が弛む。
って、歳のせいか。

そして、あっという間に、深夜。
タイトルが決まらん。

2月26日の断片

午後から特番会議。
時間的にも、放送的にも激震。

会議を終え、ふと思い立って、温泉へ。
週末、それも急に取れる宿はなかなかなく、
それでも探せばあるもので、鬼怒川温泉は、山楽 へ。

都内から車で約2時間半。初めての温泉地。
とても良心的な宿だった。
電話では、急なので一日目と二日目は部屋が変わると
言われていたが、いざ来てみると、
空いてるからという理由で、
ロイヤルスイートルームが用意されていた!
しかも、一般部屋の宿泊料金!
ラッキー。
でも逆に、広すぎて一人じゃ落ち着かない。

sanraku

ゆっくり温泉に入って、芝居の構想を…
と思っていたが、ついつい読書。
読むつもりなど毛頭なかったが、
『今週、妻が浮気します』 を読了。
「最悪」だが、ある意味、「最高」な本。
これを面白く読めるのは、極一部の人だ。
というのも…書くのはよそう。
ただ、自分とオーバーラップしたとか、
そういったことではないので念のため。

konshu 

2月25日の断片

完徹。
締め切り時間ギリギリで台本を仕上げ、メール。

で、爆睡。

夜、知人達とご飯。
衝撃的な話を聞く。

その他にも、いろんなことを知った夜。
眠い。

2月24日の断片

今日、新しいメガネが出来たと連絡があり、
取りに行ったが、「メガネは顔の一部」とはよく言ったもので、
約7、8年同じメガネをかけ続けていたので、
まるで、自分の顔じゃないみたいだ。かなり違和感。
他人が見たらもっと違和感を感じるんだろうなぁ。

午前中から、特番会議。
よくある題材だけにどう差別化を図るかだが、
こればっかりは素材モノなのでどうにも出来ず。

夕方、マガジンハウスにてan・anの取材。
久しぶりに編集キャップにお会いして。
開口一番、「そんなに髪短くないですね」と。
伸びたのだ。早いの、髪伸びるの。エロいのか。

夜中、昨日少しだけ書いて積み残していた、
アカデミー賞生中継特番の台本書き。
ついつい資料の必要のない部分を読んだり、
判らないことをインターネットで調べていたら、
また関係ない映画の記事を読み始めてしまったりで、
なかなか進まず、結局、徹夜する羽目に。
体調が本調子じゃないというのに、
やっぱり少しずつ書き進めておけばよかったと後悔。
でも、芝居のことや他の台本があるとなかなかそうはいかないの。

2月23日の断片

今月号の『小説新潮』に、重松清氏と電車男のチャット対談が
掲載されているので読んでみたのだが、ちょっと拍子抜け。
わざわざ特集しているのだから、「結婚が決まった」ぐらいの前進が
あったのかと思ったら、「今の関係の延長線上に結婚があるかも」
というぼんやりとした想いが語られているのみ。
ま、出版元が新潮社だから、こういった企画をやって、
売上げの中押し戦略をするのは当然だけど。
それにしても、『電車男』のヒット以来、その手の類似本が多い。
その中で、『今週、妻が浮気します』という本がそれなりに話題に
なっているみたいだが、
「今週、妻が浮気するようなんですが、どうすればいいんでしょうか?」
などとネットで相談する神経は、どうなんだろう。
根本的に理解し得ない何かがある。
ま、読んでないから、はっきりとしたことは判らないんだけど。

ネットといえば、最近の迷惑メールは文面がくだらなくて、
迷惑を通り越して、楽しみでさえある。
今日届いた新手のメールは「真美」さんからで、
「風邪ひいてない?」という題名で、文面は、
「お久しぶりです。アドが変わったね♪
 寒い日が続くけど、元気にしてる?」
だけ。あまりにシンプルで迷惑メールに思えないが、
これに返信してしまうと大変なことになる。
大体、「真美」という知人はいないし、アドはもう10年以上変わってない。
その前に、アドが変わったのにどうしてメールが送信出来たのか。
そのへんがまだ甘い。ただ気持ち悪いのが、差出人のメアドに
「lovely_bear0523@…」と、自分の誕生日が含まれていることだ。

午後から会議を3本済ませ、帰宅。
帰りがけ、本屋に立ち寄り、何冊かの雑誌と併せて
文藝別冊『中島らも さよなら永遠の旅人』を購入。
直接の知り合いではないが、高校時代から氏の創作物には
触れ続けていたので、もう読めないと思うと寂しい限り。
作家仲間の鮫ちゃんの寄稿がせつない。

さて、これからアカデミー賞の生放送特番の台本書き。
今年は、昨年の『ロードオブザリング』同様、史上最多の11部門に
ノミネートされている『アビエイター』が、
「どれだけオスカーを獲得するか」ではなく、
「どれだけオスカーを逃すか」が一番の見どころ。
過去、同じ監督と主演の映画『ギャングオブニューヨーク』は、
10部門にノミネートされながらも1部門も獲得できなかったという、
悲しい前歴があるのだ。
そういえば、今日の台本打ち合わせで聞いたのだが、
司会を務める藤原紀香サン、日本で公開されていない作品が
多いので、この特番のために、わざわざ渡米して、
ノミネート作品を全部観たんだとか。
そんな仕事の仕方がしたいよ、俺も。

2月22日の断片

「セレブ」という言葉に、小馬鹿にしたニュアンスが含まれはじめているが、
それを決定的にしてしまうような商品が発売された。
花粉症で鼻をかむ人に向けて発売されたのだろうと思われる
高級保湿ティシュー。その名も「鼻セレブ」。
鼻がセレブって、どういうことだ。
「セレブリティ」は「有名人」という意味なので、直訳すると「鼻有名人」。
じゃあ、鼻で有名なのは誰だろうと考えたら、
「♪真っ赤なお鼻の〜」と歌にもなっているトナカイだ。
ひょっとすると花粉症で鼻をかみすぎて鼻が真っ赤になっている人を、
赤鼻のトナカイに見立てて、ネーミングしたんじゃ!って、
そんなことはないか。深読みだ。
にしても、買う時、恥ずかしくないんだろうか。
その前に、売れているのか?

celeb_02 (鼻セレブ)

昨晩の積み残しの台本を書き上げ、
午後から会議を3本。22時、終了。
仕事終わりで、知人たちと軽く飯を済ませ、深夜帰宅。

メールチェックすると意外な人からメールが届いていて驚いた。
そこにはこう書かれていた。
「中野さんの新しい歯が出来上がっているんで、
時間ができたらまたきてください」
歯科医院の人からだった。
たしかに忙しさにかまけて治療中の奥歯を1ヶ月以上、
ほったらかしのままなのだが、まさか歯科医院の人たちが、
この「断片」を読んでいるとは思ってもみなかった。
来週の半ばぐらいに行きます、ってここで予約することはないか。

劇団顧客用に書き始めたこの「断片」だが、
時々、意外な人が読んでいるのを知って驚く。
一番驚いたのは、敬愛する谷川俊太郎さんだった。
最近、またアクセス数も増えているので、まだまだ「意外な人」が
見に来ている可能性もある。
次はどんな人からメールが届くのか。

半身浴しながら弘兼憲史『取締役島耕作』6巻・7巻、読了。
今、上海が熱い。

shima

2月21日の断片

怒濤の会議日。
午前中に仕事をひとつ片付け、
午後から定例会議を済ませ、
その後、出版社と打ち合わせ。
今後具体化してきたらここにも報告する予定。

1本打ち合わせした後に、
スタジオ台本打ちをして、
今度は、6月公演のチラシのデザイン打ち。
今回から方向性を変えるので、
新しいデザイナーグループとタッグを組む。
映画の広告を中心にデザインしているチームなのだが、
自分たちが手掛けた映画は、
初日に劇場に足を運んで客の入りを確認するらしい。
入っていれば大喜びし、逆に入っていなければ、
物凄く落ち込むんだとか。
初めて仕事をするが、きっと信用できるスタッフに違いない。
しかも、手掛けた映画の広告を見せて貰い、気分も高揚。
自分が好きな映画がいくつも入っていたのだ。
次の打ち合わせで具体的なデザイン打ちをするのだが、
とても楽しみ。やっぱり、センスある人たちとの仕事は刺激的。

その後、定例会議を1本済ませ、
再びスタジオ台本打ち。

24時過ぎ、ようやく終了。
12時間、ぶっ続けの打ち合わせに疲労困憊。
これから明日までの台本が3本。
今週はアカデミー賞の生放送特番の長い台本もあり、
台本地獄週…

2月20日の断片

午後、気分転換に洋服を買いに。
またしても、散財。
季節変わりは、仕方ない。

スポーツジムでジムを使わずに、
スパ&フットマッサージ。
リラクゼーションルームで、本を読んだり、
芝居の構想を練ったり、また風呂に入ったり。

夕方、五歳違いの従兄から電話。
何でも、娘が春の高校バレー全国大会に出場することになり、
応援観戦で上京するらしい。
それで、宿を手配して貰えないかという依頼。
旅行代理店かよ。
東京に住んでいるからといって、宿に詳しいということ
にはならないが、めでたいことなので快諾する。
それにしても、娘が高校生だということに驚いた。

夜、知人たちとご飯。
プライドに行ってきたという後輩。
ミルコの試合が生で見たかったなぁ。
嘘だけど。

帰宅して、台本書き。
あっと言う間に深夜。
明日からは怒濤の台本書きの一週間。

2月19日の断片

午後から特番会議。
長丁場を覚悟していたが、案の定たっぷり5時間。
放送まで時間がない激動の番組。

その後、別番組のスタジオ台本打ち。

仕事を終え、近所のよく行くお店で、一人、晩飯。
そこに、芸能人Kが女連れで来店。
2人ともキャップ&サングラスをしていたが、
あれ、自分が芸能人だと言ってるようなものだ。逆に目立つ。
おそらく女のマンションが近所にあって、
軽くご飯を食べに来たといった感じだったが、明らかに怪しい関係。
またみっともない不倫記者会見を開くことになったりして。
珍しく、ワイドショーみたいな話題を書いてみた。

少しずつ読み進めていた角田光代『対岸の彼女』 を読了。
現在と過去を巧みに同時進行させながら、
最後はぐぐっと人の暗部に迫る構成の妙。
「葵にとって、親しくなることは加算ではなく喪失だった」
…唸る。

taigannokanojo ★★★☆

帰宅して、久しぶりにDVDで映画を観た。
庵野秀朗監督『キューティーハニー』
劇場公開されてる時から観たいと思っていたが、やっと観た。
で、とっても面白かった。
サトエリがはまり役。
それと同じぐらい、片桐はいりもはまり役。
庵野監督やりたい放題。
編集のテンポというかリズムが心地よく。まるで音楽だ。
やっぱり、確固たる世界観があるものって人を惹き付ける。

cuty ★★★★

2月18日の断片

午後、紀伊國屋サザンシアターを下見。
初めて利用する劇場なので、舞台の大きさや使い勝手を
事前に把握しておかないと、演出にも影響が出る。
客席も舞台も、紀伊國屋ホールよりも大きいが、
使いやすそうな劇場だ。さて、6月1日から上演される芝居は
一体、どんなものなのか。現時点では、自分でもわからない。

050218

その後、打ち合わせと会議を2本済ませ、
本日の仕事は終了。

移動中、ラブサイケデリコ『Early Times』 を聴く。
期間限定発売のベストアルバム。ジャケットに
シリアルナンバーが印刷されている。ちなみに「139309」。
そして、PAT METHENY GROUP『THE WAY UP』
これは、期間限定で4種類のジャケット。どこも売るのに必死。
パットメセニー3年ぶりの新作だが、1曲しか入っていないという
思い切った作品。その1曲が4つのパートに分かれている
という組曲形式で、これまでの集大成っぽい。

love_psychedelico ★★★★ way_up ★★★☆

気付くと、2月も下旬。
芝居の構想固まっていかず。劇場を見ただけに焦りも大きく。
来週頭には、チラシデザインなど芝居関係の打ち合わせが
目白押しなのに…

2月17日の断片

ノートンユーティリティを使ってディレクトリーのバグなどを
修復しようとするが「重大な問題を発見」というアラートが
出て、修復不可能。しょうがないのでノートンの起動ディスクで
パソコンを立ち上げ、朝方まで徹底的にメンテナンス。
その甲斐あって、iTuneは正常に作動するようになったが、
依然として、iPodがダメだ。パソコンが読み込まず、
デスクトップにマウントされない。
何度も落としているのがおそらく原因だ。

もう埒が明かないので、新しいiPod40Gを購入。
ビックカメラのポイントカードがかなり溜まっていたので、
出費は1万7千円。こういう時、主婦のようにポイントを
溜めておいてよかったと思う。
2週間ぶりにiPodのある生活に戻った。

午前中から、会議を4本。
最後の会議が終わり、ふと思いついて、
池尻大橋にある「大江戸東山温泉」へ。
ある雑誌でその存在を知ったのだが、
堂々と「正真正銘 天然温泉」と謳っているから、
おそらくそうなんだろうと思うが、近所に温泉があるとは。
と言っても、やはり大きな銭湯といった感じだけど。

ooedo

移動中、Every Little Thing『ACOUSTIC : LATTE』 を聴く。
ELTの新録されたベスト盤。耳馴染みの曲が、
タイトル通り、アコースティックアレンジされてとてもよい。
さらに、美空ひばり『魅惑のワルツ』
おそらくもう廃盤になっていると思うが、美空ひばりが唯一、
『ひばりジャズを歌う』(そのまんま!)というジャズアルバムを
出しているのだが、これはそれを元にした再編集盤。
勿論、そのアルバムも持っているが、つい購入してしまった。
日本人が日本人として日和ることなく、
堂々とジャズを歌っている名盤。

latte ★★★★ hibari ★★★★

深夜、久しぶりに会社へ。
後輩作家の爆睡ぶりに、虚ろな気分になる。
手にハガキを持っているので、ラジオの仕事をしていて、
睡魔に襲われたのだろうが、よくもこの体勢で眠れるもんだ。

gakkari (←クリックで拡大)

他の連中が言うには、
「この体勢でいつも平気で5、6時間寝ている」らしい。
この後輩作家の名前は「佐藤がっかり」。
その名の通り、人をがっかりした気持ちにさせるのがすごい。
彼も毎日この『断片』を読んでいるようなので、励ましコメントが
あればご自由にどうぞ。

2月16日の断片

午前9時、起床。
いつも朝食代わりにしている玄米フレークが切れていたが、
買いに行くのが面倒なので、朝食抜きで仕事。

午後から会議を5本。
うち1本が、今月末に発表されるアカデミー賞の生放送特番。
試写で好きな映画が観られるからと引き受けた仕事だったが、
結局、時間が合わなくて一本も観られなかった。
何で試写ってのは、平日の昼間ばかりなのか。
せっかく年に一度の映画の仕事なのに…悔しい。
でも、いろんな情報が入ってくるだけでも面白いけど。

映画といえば、知人から「TVぴあに中野さんのことが
書かれてありましたよ」とメールがきた。
一体、何が書かれてあるのかと気になって読んでみたら、
作家仲間の鮫ちゃんが『パッチギ!』を絶賛しており、
そこに名前が書かれていた。
詳細は今週号の「TVぴあ」を読んでもらうとして、
そこに書かれている通り、同世代の放送作家を中心に、
『パッチギ!』ブーム。昨日も馬主放送作家の村上君からも、
「観ながらがくがくと膝が震えた」との感想メール。
一瞬、馬が出てこないから怒っているのかと思ったが、
震えるぐらい感動したらしい。未見の人は是非。

雑誌といえば、今週のan・an。
ちょっと自己嫌悪。もっとましなコメントできんのか、俺。
読みながら、こう言えばよかったと後悔することしきり。
そんな中、またan・anから取材依頼。
今度はそうならないように気をつけよう。
にしても、長髪の写真が、もう自分的には違和感。

深夜、帰宅。
どうもiTuneの調子が悪い。というか、パソコンのせいか。
iPodにアップロードできないのだ。困った。

2月15日の断片

午後から、会議を3本。
会議と会議の合間に、テレ朝の食堂でご飯を食べながら、
番組スタッフと「フジテレビVSライブドア」の裏話。
隣のビルではものすごく大きなことが起きているようだが、
鯖の塩焼きと納豆ごはんを食べている自分には、
話がでかすぎて何だかよくわからなかった。

心待ちにしていたJack Johnsonの新譜『In Between Dreams』
本日発売。早速、購入。
前作『On and On』ですっかりファンになったが、
今作も期待に反することなく。大満足。★★★★★
ついでに、この一週間に聴いた音楽の覚え書き。

サンボマスター『新しき日本語ロックの道と光』 ★★★
…作家仲間のロックマスター鮫ちゃんによると「同じ曲だけど、
マキシシングル盤の方がライヴ感があってよい」のだとか。
2ndアルバムでグッときて、さかのぼって1stを購入。
nakamakov『ROCK!?』 ★★★
…なんか最近、ウィスパー系というか、ダウナー系というか、
けだるい系というか、そういう女性ボーカルが多い。けど好き。
Inger Marie Gundersen『Make this moment』 ★★★☆
…ノラジョーンズの登場以来、「○○のノラジョーンズ」という形容句を
よく目にするが、この人もまた「北欧のノラジョーンズ」と紹介されてた。
販売促進のためとはいえ、本人が知ったらいい気分はしないはず。
どちらかといえば、スザンヌヴェガの方が近い。
寺井尚子『dream dancing』 ★★☆
…ジャズバイオリニスト。1stを聴いて以来、新譜が出る度に購入して
しまうが、1stほどには満足することなく。
(★印は評価というよりはあくまでも個人的な満足度)

jack_johnsonJack Johnson inger_marie_gundersenInger Marie Gundersen

会議が1本なくなったので、早めに帰宅。
明日までの台本を後回しにして、芝居のことを考える。
昨日、知人と話していて、随分と昔に書いたコントのことを
ふと思い出し、その構造を利用した芝居がつくれないものかと、
思い立って、いろいろ考えを巡らせる。
来週にはデザイナーと第一回目の打ち合わせがあるので、
今週中には何とか大まかな枠組みとタイトルを決めなきゃ。

あっと言う間に、深夜24時半。
これから明日までの台本書き。

2月14日の断片

朝10時起床。今週から9時に起きる計画だったが、
目覚ましを変更するの忘れてしまった。

午後から会議を5本。
すべての会議が終わると26時。月曜日からへとへと。
今週は先週のように台本の担当週が重なっていないだけ気が楽。
そういえば、そろそろアカデミー賞生中継特番の時期だ。
しかも特番の収録が重なりそうな予感…

昨日のコメントを読んで。
そうか、やはり写真にとってくれるメガネ屋はあるのか。
てか、今だったら、カメラ付きモニターを設置すればいいのに。
そうすれば、鏡の代わりにもなるし、静止画も撮れる。
もしかしたら、そうしてるメガネ屋はあるかもしれないけど。

2月13日の断片

午後、青山劇場にてアダムクーパー『危険な関係』を鑑賞。
昨年の『オン・ユア・トウズ』に続いて2度目。
親しいプロデューサーK氏に招待して頂き、多謝。
今作は、ベースとなるストーリーが、官能的な愛憎劇なので、
ダンスの殆どが男が女を口説き、女が男を誘惑し、
そして、セックスを彷彿させるものばかり。
中でも圧巻だったのは、一幕のラストのレイプシーン!(笑)
酷い場面なのは間違いないが、バレエなだけにとても動きが
キレイで、しかも男女のコンビネーションも素晴らしく、
とても「華麗なるレイプシーン」なのだ。
しかも、一幕のラストなので終わった瞬間、観客は拍手喝采。
拍手喝采されるレイプも珍しい。
それにしても、今作を観て、マシューボーンと組んだ
『白鳥の湖』を見逃したことがますます悔やまれる。

poster ★★★★

帰宅して、再び6月公演のことを考える。
歌とダンスを中心にした舞台をやろうと思っていたが、
自由自在に自分の身体を操る人たちの華麗な舞台を観て諦める。
ま、歌とダンスが中心っていうのは嘘だけど。

昨日の『断片』について寄せられたコメント。
なるほどなぁ、確かに携帯のカメラで確認する方法はあるなぁ。
でも、考えてみたら、メガネ屋に来る人たちはみんな同じことで
困ってるはずなので、店がデジカメで撮影してすぐにモニターで
確認できるサービスを導入すべきなんじゃないか。

2月12日の断片

午前中から、芝居のことを考え続けていたが、何を考えていいのか
わからない状態に、頭の中がショート気味。

午後、気分転換も兼ねて、
青山のalain mikliでメガネを新調。
今、かけているメガネはもう7、8年も使っていて、
フレームなど髪の毛で擦れて白く変色(!)してしまっており、
何年も前から、買い換えようと思っていたのだが、
なかなか洋服を買うようには、気軽に買うことも出来ず、
ずるずるとかけ続けていた。

しかし毎度思うことだが、メガネを選ぶのはとても厄介だ。
新しいフレームを試すためには、今かけているメガネを外さねばならず、
そうなると新しいメガネをかけた顔がぼやけて、ちゃんと見えない。
鏡に近づいてアップの顔は確認できても、全体の雰囲気が確認できない。
それだから、ぼんやりと鏡に映った姿を見ながら、
さっき見たアップの顔の記憶を元に、想像するしかない。
でも記憶はすぐに曖昧になってしまうので、
再び鏡に近づき顔面を確認し、そして再び離れて全体像を見る。
これを何度も何度も繰り返すのだから、とてもまぬけだ。
しかも、そんな人が店内に何人もいるのだから、もっとまぬけだ。

迷いに迷った挙げ句、やはり無難なカタチに落ち着いたが、
せっかくなので、TPOに応じた違うタイプを、複数、購入。
出来上がるのは2週間後。

その後、六本木のAXISで、
これまた以前から探していた大きめのグラスを購入。
普通のグラスの三倍ぐらいの容量があり、シンプルなデザインの
ものを探していたのだが、ようやく見つかった。

帰宅して、何かインスパイヤされるかもしれないと思い、
買ったばかりの大きめなグラスに水をたっぷり注ぎ、
DVDやら本やらをいくつも引っ張り出して、見まくる。
あっと言う間に、深夜。

2月11日の断片

10時起床。この時刻は何とかクリア出来るようになった。
今週いっぱいこれをキープしつつ、来週からは9時起床だ。

昨日、ジャネットサイデルを聴いたこともあって、
去年購入したまま未聴だった『Blossom Deari/1975』 を聴く。
傑作と言われるブロッサムディアリーのアルバムは、
もう全て出尽くしたと思っていたが、これはかなりいい。
隠れた名盤ってやつだ。

1975 ★★★★

『Macintosh Museum』 を斜め読み。
タイトル通り、Macの歴代モデルの写真が、
まるで美術品のように解説付きで紹介されている。
副題は「Macintosh128KからPowerMacG5まで」。
自分が初めてMacと出会った「PowerMac7500」や、
初めてのノートブック「PowerBook DUO」の写真もあり懐かしい。
こんな本が出版されるのも、Macならでは。
デザイン性が他のパソコンとは段違いだ。iPodにもそれは言えて、
今週の『MONOマガジン』「デジタルプレーヤー特集」を見ても、
やはりデザイン的には、他の追随を許さぬかっこよさだ。
最近、iPodの人気で、パソコンもMacを購入する人が増えている
みたいだが、まさか端末が本体に影響を及ぼすようなことが起きる
とは思ってもみなかった。やっぱり、音楽って偉大だなぁ。

machintosh_museum ★★★☆

午後から会議を2本。
最後の1本が予定外に長引き、遅れて稽古場へ。
先週に引き続き、6月公演に向けた稽古。
だが、前回同様、稽古らしい稽古にはならず断片的なことを話すだけ。
この時間を虚しく思う劇団員もいるかもしれないと思うと、
「稽古中止」も頭に浮かぶが、
こうしていろんなことを「実感する」時間も大事だ。
台本のことだけでいえば、家でひとりで考えてた方が、
思考を邪魔されることもなく、はるかにいいに決まっている。
とは言っても、この状態が長く続くのもまずい。

稽古後、劇団HPの打ち合わせ。
来月ぐらいから、マイナーチェンジ。
それを踏まえて、今年中にはメジャーチェンジをする予定。

深夜、帰宅して、芝居のことを考える。
場所が変わっただけで、椅子に座って考えあぐねている様子は、
稽古場と同じ。この時期がいちばんもどかしい。

2月10日の断片

昨日のサッカー日本対北朝鮮の視聴率がなんと47%!
国民の約半分がオンタイムで観戦していたことになる。
録画して観た人たちを入れると、物凄い数字になるんじゃないか。
ちなみに、自分は生でも観てないし、録画もしてないし、興味もない。
放送作家を生業にしているのに、いいのかそれで、と自分に問いかける。
いい。

1編ずつ読んでいた短編集堀江敏幸『雪沼とその周辺』を読了。
「雪沼」という架空の土地で暮らす人々の、
静かに降り積もる「雪」のような、
あるいは、足を踏み入れるとゆっくりと沈みゆく「沼」のような、
そんな人生の断片を照らし出した短編集。
なかでも、「トランスドット」と「河岸段丘」がとてもいい。

yukinuma ★★★★

移動中、『Janet Seidel/Dear Blossom』を聴く。
好きな女性ジャズボーカリストのひとり、ジャネットサイデルが、
これまた大好きなブロッサムディアリーに捧げたアルバム。
期待し過ぎたせいもあるが、
自分的には、『Art of Lounge』シリーズの方が好み。

_janet_seidel ★★★

午前10時、起床。徐々に朝型に移行。
11時から特番会議&定例会議。
早めに終わったので、久しぶりに渋谷HMVへ。
ジャズの新譜は、いつもつい買い過ぎてしまい、未聴CDも沢山あるので、
今月からは、「10枚限定」というルールを自分に課す。
となると、「どれを買うか?」ではなく「どれを買わないか?」という
選び方になり、たっぷり1時間以上かけて10枚を厳選。
そして、会議へ。

最後の打ち合わせが早めに終わったので、
スパ&フットマッサージ。

帰宅してから、6月公演の構想を練る、というか素材探し。
なかなか発見できず、焦るばかり。
ここが決まらないと、すべての作業が進められない。

2月9日の断片

午前中、台本書き&企画出し。
午後から会議を1本済ませ、
夕方から、今度は別の台本書き。
『劇的ビフォーアフター!』の100軒スペシャル。
なんと、番組始まってから、遂に100軒もの家をリフォーム。
毎週リフォームしている異常な工務店。
スタッフが、いつの間にか普通の工務店よりも、
リフォーム事情に詳しくなっているのがくだらない。

台本を書き上げ、すぐに別の会議へ。
春以降のことで、ちと重い空気。

ようやく、今週の山を越えた。
夜、後輩の作家とご飯。
流れで、お気に入りのブックカフェへ。

明日の夜からは、6月公演に向けてシフトチェンジ。

2月8日の断片

朝、早めに起きて、台本書き。さほど手こずることもなく。
続いて企画出しをしてから、会議へ。

午後から深夜まで会議と打ち合わせを6本。
さすがに疲労困憊。
さらに、明日までの仕事が山積み。
何だか体調も優れぬまま、仕事に追われっぱなしの日々。

移動中、『Manhattan Transfer/Vibrate』を聴く。
マントラ、近年どうもパッとしない。満足度★★。
中古CD屋行き。

2月7日の断片

午前中に1本台本を仕上げ、午後から会議。
その後、別の番組のスタジオ台本打ちをし、
特番の会議と定例会議を経て、
再び、スタジオ台本打ち。
深夜、帰宅してすぐに明日収録の台本書きに取りかかる。
朝方、仕上げてメールしたところで、電池切れ。
まだ他の台本が残っていたが、逃げるようにベッドに潜り込む。
怒濤の担当週の始まり。

2月6日の断片

午前中、台本書き。仕上げてメールしてすぐに稽古場へ。

午後から劇団ミーティング。髪の短さを驚かれる。
インフルエンザが流行っているのか、欠席者多く。
しばらくは、帰宅後のうがいと手洗いは欠かさないようにしないと。
今年は、流行するだろうと予想されたインフルエンザのタイプがハズれて、
予防注射の意味なし。周りにしてた人多かったけど、注射し損。

6月公演の諸々のことを話し、
夜は、それに向けた稽古。しかし、まだカタチになるものがなく、
稽古という稽古にはならず。
ぼんやりと抱いているイメージなどを話しているうちに、
やりたいことの輪郭が見えてくる場合もあるが、期待した結果にはならず。
とはいっても、時間がない。焦る。

稽古後、打ち合わせ。
シリーズになっている特番の企画打ちだが、最初の放送から
もう5年以上も経っていると知り、時が経つ早さをしみじみと。

深夜、ファミレスで読書&構想。
気付くと、午前3時を過ぎていて、慌てて帰宅。

移動中、『Till Bronner/That Summe』を聴く。
チェットベイカーを彷彿とさせる、ボーカル&トランペッター。
去年の夏に買って、車の中に放置されたままだったが、
久しぶりに聴くと、かなりいい。季節で受ける印象も違うのか。

that_summe ★★★☆

2月5日の断片

徐々に朝型に変えようと、なんとか10時に起きる。
11時から、おかしなことになっている髪型を直して貰おうと、
先日行った美容室へ。店員に「この間、切ってもらったんですが、
もう一度、切って欲しいんですけど」と伝えただけで、
「申し訳ありません」と謝られる。
てことは、見た瞬間、失敗だと判ったってことかよ。
しかも、指名もしてないのに店長が登場し、切ってくれた。
明らかに、新人の尻拭い。ただ、店長とはいえ、髪型の失敗を直すには、
さらに切るしかなく、この十年で一番短い髪型になってしまった。
もちろん、料金はタダ。最後にまた「どうもすいませんでした」と謝られる。
でも、もう二度と行かないの。

午後からVTRのプレビュー。しかも、2週分。
続けて、同じ制作会社で特番会議。
食事も出前をとって、会議しながら食べる。
21時半、終了。8時間以上も同じ会議室にいたので、疲労も倍増。
長丁場になると予想し、家の近所の制作会社だということもあって、
スウェット上下で臨んで正解。

『Torch/before the night is over』
『MASSIMO FARAO/CHINEMATIC』を聴く。
前者は、女性ジャズボーカル。ファーストアルバムがとてもよく、
セカンドアルバムも期待して購入したのだが、ちと期待ハズレ。
後者は、タイトル通り、映画音楽をジャズアレンジした企画アルバム。
初めて聴くピアノトリオだが、「ゴッドファーザー」とか「エデンの東」など、
耳馴染みのある曲ばかりで、BGMにはうってつけ。

Torch ★★☆ massimo_farao ★★★

帰宅して、6月公演のことを考える。
何を考えていいか解らないけど、考え続ける。
あっと言う間に、深夜だ。

2月4日の断片

続々と『パッチギ!』を観た人たちからメールや感想が届く。
放送作家を中心に業界では評判が波及しているようだが、
宣伝担当としては嬉しい限りだ、って宣伝担当じゃないけど。

午後から会議を4本。
ご飯食べる空き時間もなく、会議が続いたので、
最後の会議では出前をとって、食べながら会議。
春からのレギュラーは今のところ現状維持だが、
特番や企画会議などで時間がとられているのだ。
気付いたら、特番8本も引き受けてた。
さらに、6月公演に向けての準備。
今年は毎月、どこかに週末旅行に行くと決めているので、
そこで気持ちを切り替えつつ、芝居の準備をしていこうと思うのだが、
そう思い描いてる通り、うまく行くのか。

深夜、帰宅して、日曜日の稽古に向けて構想を巡らす。
そんなこんなで午前4時。
いつになったら、朝型に切り替えられるのか。

2月3日の断片

朝10時に起きるつもりが、またしても、寝坊。
目が覚めると、12時過ぎ。さて、シャワーでも浴びて準備するかと
思っていたところに、スタッフから電話。
その電話で、13時からだと思っていた会議が12時からだったことを知り、
慌てて、家を出る。どうも朝型に切り替えられなくて困る。
ま、寝るのが朝5時近くの生活になっているからなんだけど。

そういえば、『本当は怖い家庭の医学』の総合演出氏からメール。
そこにはあるURLが書かれていたのだが、
そこに掲載された連続写真を見て不謹慎ながらも笑ってしまった。
でもこれ、実は「本当は怖い」写真なんだよなぁ。

2つの会議を終えて、少し時間が空いたので、美容室へ。
以前、担当して貰った美容師がやめていて、あきらかに腕がない人と交代。
案の定、おかしなことに。美容室を変えようと決意。
その後、スパ&フットマッサージ。痛いと思いながらも、爆睡。
そして、旧い知人と雑誌で見た麻布十番の和食のお店へ。
店内の雰囲気が写真で見たイメージとまるで違うので、唖然。
ま、よくあることだけど。

『Dalton Brothers Trio/Great River Jazz』を聴く。
初めて聴くピアノトリオだが、とても正統派。
オスカーピーターソンの影響を受けているというのも頷ける。
安心して聴いてられるけど、繰り返し何度も聴きたいと思わせる個性もなく。
ただ、12曲目のホレスシルバー作曲の「The Preacher」はとてもいい。

dalton_brothers_trio ★★★

2月2日の断片

昨日、買った写真集澤田知子『OMIAI』が面白い。
この写真家、自分の証明写真ばかりで構成された『ID400』で、
木村伊兵衛写真賞を受賞しているが、
今作は「いろんな女性に変装したお見合い写真」ばかり。
変装といえば、森村泰昌を思い浮かべるが、
彼女の場合、あくまでも自分自身がベースなのがすごい。
写真集を見ていて、ふと「お見合い写真」ほど、想像を巡らせながら
真剣に見る写真は少ないということに気付いた。一枚の写真から、性格や育ち、
相性やはたまた将来のことまでも想像する訳で、
「お見合い写真」というだけで、「想像を巡らせる」という強制力がある。
実は、頁をめくっていくうちに、段々、おちょくられてるような気分に
なってしまったが、理由が判った。この人にもてあそばれているのだ。
悔しいが、面白い。

omiai   omiai4

午後から定例会議を1本、企画会議を1本。
以前から試してみたかったことを当てはめてプレゼンしたところ、
思いの外、乗り気になって貰って嬉しいが、要は実現するか否かだ。
夜、もう1本、会議を済ませてから、麻布十番でさまぁ〜ずと飲んでいるという
スタッフたちと合流。約一年ぶりの再会。今年はライヴもやるらしく楽しみだ。

深夜帰宅して、雑誌を読みながら、半身浴。
『STYLE OF COMEDY』の対談で、宮沢さんが
「笑いをつくる者は剛速球投手だ」というようなことを言ってて、とても納得。
笑いって暴力みたいなものだから、体力がないとね。
さらに、『PEN』の特集を拾い読み。
各雑誌、様々な切り口でお店を紹介しているが、
まさか、「植草甚一」を持ち出してくるとは。
特集のキャッチは、「植草甚一のように、歩いてみたい。男の東京マップ」
ターゲット層は限られるが、自分のようにそのキャッチだけで、
つい買ってしまう人もいることもたしか。

2月1日の断片

急遽、会議が2本、休みになり、午後いっぱい時間が出来る。
週末は、あまり休めなかったので、CDを聴きながら、部屋の掃除。

『Le pop for IENA』『autour de lucie』
はジャケ買いしたフレンチポップだが、さほどでもなく。
さらに、片付けていて発見した懐かしいアルバムを次々に聴く。
まずは『MONTY PYTHON SINGS』
これは何年か前に、劇団員たちから誕生プレゼントに貰ったものだ。
次に小沢健二『dogs』。改めて聴くと意外に良くて、iPodに入れる。
そして、CALIN『teen tonic』
確かこの中の「通りは晴れ、日曜」という曲を、
『われもの注意』という舞台のカーテンコールに使ったはず。
これもまた意外にいいアルバムで、他の作品も購入しようとネットで調べたが、
どうやら今は活動してないようだ。

monty_python_singMONTY… dogs dogs teen_tonic teen tonic

その後、片付いた部屋で、6月公演の構想。
やりたい方向性はあるものの、なかなか内容が固まっていかない。
今月いっぱいには、諸々、具体的に動き出さないといけない。
この時期がいちばん、厄介。

夜、会議を2本。
会議終わりで、後輩の作家と軽く晩ご飯。
仕事の話をしていたら、徐々にシビアな話になり、
結婚して子供が二人いる彼は、今の仕事量では家族を養っていくのが大変らしく、
突然、「中野さん、子供、もらってくれませんか?」とバカなことを言い出す。
そりゃあ子供は今すぐにでも欲しいが、猫や犬じゃないんだから、
そう簡単にはもらう訳にはいかない。
その前に、何故、俺が育てなきゃいけないんだ。

その後、六本木の青山ブックセンターへ。
何冊かの雑誌や小説、写真集などを購入。
帰宅して、メールチェックすると、さっきの後輩から息子の写真が送られて
きていて、こう書かれてあった。
「お疲れ様です。長男か次男かちょっと迷いましたが、やはり、手のかからない
長男にしました。利発で素直な子です。親バカかもしれませんが顔もかわいい
と思います。では、検討ください」

笑顔の子供の写真を見て、何だか無性にやるせない気分になり、
思い切ってもらうことにした。 これで、俺もシングルファザーだ。
あとは奥さんを探すだけ。

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